北海道芦別市:芦別病院の経営状況(最新・2024年度)
北海道芦別市が所管する病院事業「芦別病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
当院は、市内の医療機関が減少する中において、医療過疎における基幹病院として、また、市内唯一の救急告示病院及び一般病床を有している公立病院であり、市民生活に欠かすことのできない必要な医療を確保し提供するとともに、市内における安全・安心な医療体制を維持するために、現有の医療資源を最大限活用しながら必要な入院・外来・救急医療の確保に努めている。
経営の健全性・効率性について
新型コロナウイルス感染症の影響で入院患者数・外来患者数ともに前年度に比べ減少となっている。また、人件費の高騰により、職員給与費対医業収益比率が前年度より7.2ポイント高くなっている。さらに、経常収支比率が8.1ポイント減少し、累積欠損金比率が前年度と比較して16.4ポイント増加と大幅に高くなっていることや、修正医業収支比率は前年度の64.5%から58.5%と損失を生じていることから、依然として経営状況は厳しいところである。今後も、医師・看護師・コメディカル等の医療職員確保に努めるとともに、「市立芦別病院経営強化プラン」等に基づき、収益の確保及び費用の削減に努め、経営の健全化及び安定化を図っていく。
老朽化の状況について
院舎は、1987年に竣工して、35年以上経過していることから老朽化が進み、耐用年数に近づいている。さらに、建設当時と比べ、病床規模が大きく縮小していることも踏まえ、1床当たりの院舎分減価償却費が大きくなっていることから、「1床当たり有形固定資産減価償却率」が類似病院の平均を大きく上回っている。今後、院舎については長寿命化のための大規模な修繕を行う予定はないが、不具合が生じた箇所に対して最小限の修繕で対応していく。
全体総括
経営状況については、今もなお厳しい状況が続いており、多くの比率において類似病院の平均値を下回っている。引き続き総務省による経営アドバイザーから受けた助言の活用を図りながら、近隣病院との共同委託などの方法や医療機器の購入については、年間予算の限度額を設定し、計画的な購入など経費の削減に努め、公立病院として市民の安全・安心な医療を提供するための取り組みを進めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
芦別病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の芦別市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。