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北海道北見市:公共下水道の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体北見市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口110,724現在処理区域内人口99,747
現在水洗便所設置済人口99,058現在処理区域面積3,207ha
晴天時現在処理能力72,900m³/日下水管布設延長1,200km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額40.8億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額37.8億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

経常収支比率は、前年度までは類似団体平均よりも低い水準にありましたが、令和5年度は下水道事業債(特別措置分)に係る一般会計繰入金が増加したことにより、類似団体平均と同程度となっています。また、企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均と比べ低い値を維持しています。経費回収率については、令和元年度を除いて類似団体平均よりも高い値となっています。流動比率は、令和5年度は建設改良費に対して充当した内部留保資金の増加により類似団体平均を下回りましたが、累積欠損金比率が年々減少していることから、経営状況は徐々に改善しています。引き続き経営基盤強化のため、安定的に資金を確保していく必要があります。施設利用率は類似団体平均と比べ低く、有収水量の減少に伴い今後も減少が見込まれることから、施設の更新にあたっては、統廃合や規模の縮小を検討する必要があります。なお、複数ある処理場のうちの1か所(特定環境保全公共下水道事業区域)について、平成30年度から他の処理場(公共下水道事業区域)との統合を進めていた事業が令和4年度に完了したことにより、施設利用率の向上が見込まれていましたが、令和5年度は降雨量が少なく、処理水量が減少したことにより減少しています。水洗化率は類似団体平均を大きく上回り、水洗化を促す啓発活動に取り組んできた結果、年々増加しています。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対事業規模比率
⑤経費回収率
⑥汚水処理原価
⑦施設利用率
⑧水洗化率

老朽化の状況について

管渠老朽化率は、現在類似団体平均を上回っていますが、処理区域の拡張に伴い整備した管渠が順次法定耐用年数を迎えることにより、今後さらに増加傾向となることが見込まれます。類似団体平均と比較して、有形固定資産減価償却率及び管渠老朽化率が高い傾向にあり、現在も古い施設が使用されている状況にあります。令和5年度の管渠改善率は更新工事に係る補助金の配当の減少などにより前年度より減少しましたが、類似団体平均より高い値となっています。人口減少により有収水量の減少が進む中、老朽化した管渠や施設がさらに増加することが見込まれるため、「ストックマネジメント計画」に基づく予防保全型の改築・更新手法により、長寿命化を図りつつ、施設の劣化状況や重要度などを勘案しながら計画的な更新を行う必要があります。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の北見市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。