🗾28:兵庫県 >>> 🌆兵庫県:はりま姫路総合医療センター
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📅2023年度 📅2022年度 📅2021年度 📅2020年度 📅2019年度 📅2018年度 📅2017年度 📅2016年度
地域において担っている役割1統合再編前の旧2病院の機能を継承・発展させた高度専門・急性期医療の提供2総合的な診療機能を活かした幅広い疾患に対応する救急医療の提供3先進医療への貢献を含めた質の高い診療・教育・研究の実施4地域医療ネットワークの中心的な病院としての公立病院・民間病院等との連携 |
経常収支比率医業収支比率累積欠損金比率病床利用率入院患者1人1日当たり収益外来患者1人1日当たり収益職員給与費対医業収益比率材料費対医業収益比率 |
経営の健全性・効率性について当院は、令和4年5月に姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院との統合再編により開院した。経営指標のうち、令和3年度以前は姫路循環器病センター、令和4年度は4月のみ姫路循環器病センター、5月以降は新病院を示したものである。4年度は5月の開院前後に診療を制限したため、病床利用率は低下し、その結果、収益が下押しされるとともに、開院に伴う準備等により費用がかさみ、経常収支比率等が悪化した。また、統合により専門病院から総合病院に転換したため、患者単価が低下した一方、材料費比率も低く抑えられている。 |
有形固定資産減価償却率器械備品減価償却率1床当たり有形固定資産 |
老朽化の状況について新病院開院に伴い、旧病院の建物の除却、器械備品の更新を進めたため、減価償却率は大幅に低下している。 |
全体総括4年度は新病院開院により低稼働となり、また、円滑なスタートを切るため、許可病床736床のところ、稼働病床640床で運営したため、収支両面で厳しく、経営指標は軒並み悪化した。5年度は稼働病床736床でフルオープンするとともに、4年度の運営上の反省点を踏まえ、種々の経営改善策を講じ、着実に取り組んでいく。 |
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