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収集されたデータの年度

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人口の推移

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

単年度の指標としては、公債費が高水準で推移していることなどにより0.002ポイント低下したものの、3ヵ年平均では横ばいとなった。引き続き、企業誘致や新産業の創出、中小企業対策など、県内経済の活性化等による税源の涵養、徴収対策の強化など、税収増に努める。

グループ内順位:5/7

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

分母である経常一般財源等については、地方税や地方譲与税の増加により、0.7%増加。分子である経常経費充当一般財源等については、定員適正化計画に基づく職員の削減等により人件費が抑制されるなど、0.3%減少した。これらにより、経常収支比率は1.0ポイント改善。引き続き、定員の適正化や事務事業の見直し等、行政改革に取り組んでいく。

グループ内順位:4/7

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費は定員適正化計画に基づく職員数の削減等の取組みにより、減少傾向である。物件費は、国の経済対策に係る基金事業の減等により減少している。近年は減少傾向にあるが、引き続き、予算編成時におけるシーリングの設定等による節減に取り組んでいく。

グループ内順位:5/7

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

職員給の減額措置については、21~22年度は、管理職で-4%~-3%、一般職で-1%、23年度以降は管理職で-3%~-2%で実施しており、ラスパイレス指数は100を下回る水準で推移してきた。平成23、24の指数が高い水準を推移してるのは、国家公務員の時限的な給与改定特例法により、平成24年4月から国家公務員の給与平均-7.8%の減額支給となっていることによるもの。(なお、本県においても、平成25年7月から平成26年3月までの間、国に準じた給料の減額措置を実施した。)平成25については100を下回っており、今後も、社会情勢の変化や国・他都道府県の状況に照らしながら、各種手当等の適時適切な見直しを行っていく。

グループ内順位:4/7

定員管理の状況

人口10万人当たり職員数の分析欄

一般行政部門の職員を対象とする定員適正化については、平成22年2月に策定した定員適正化計画(平成26年までの5年間で、7.2%、257人の削減目標)に基づき、職員の削減に努めた結果、目標を上回る8.3%、297人の削減を達成。依然として、厳しい社会経済情勢に鑑み、引き続き、平成27年2月に策定した定員管理計画に基づき、平成31年4月までの5年間で3%以上の削減を目標として、職員数の削減に努める。

グループ内順位:6/7

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成22~平成24の3ヵ年において実施した公的資金補償金免除繰上償還や、交付金等の活用による県債の新規発行の抑制に努めたことなどにより、0.8ポイントの減少となったが、社会資本の整備などに伴う公債費が高水準で推移していることから、類似団体と比較して高い傾向にある。引き続き、県債の新規発行の抑制や、資金調達コストの引き下げに取り組み、公債費負担の軽減に努める。

グループ内順位:7/7

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

河川工事等による県土の保全、社会資本の整備などに伴う県債残高に加え、近年は、北陸新幹線の工事の進捗に伴う県債発行が多額にのぼったことから、県債残高が高水準で推移しており、将来負担比率は類似団体と比較して高い傾向にある。引き続き、県債の新規発行の抑制等の取組みにより、将来負担比率の抑制に努める。

グループ内順位:7/7

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は類似団体と比較すると、低水準で推移している。これは、平成21年度から定員適正化計画に基づき職員数の削減に努め、平成25年度までに252人の定員削減を実施した結果、基本給が減少しているためである。分母となる歳入は、地方税等が伸びたことにより、平成24年度から0.9%の増加となった。今後も、職員数の削減などの取組みにより人件費の抑制に努める。

グループ内順位:2/7

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、類似団体と比較して高い水準で推移しているが、前年度より0.1ポイント低下した。予算編成時における事務事業の見直しやシーリングの設定(平成22年度以降、経常的事務経費を前年度比-5%に抑制)に取り組んだ結果、平成22年度以降は比率が低下している。今後も、「情報システム全体最適化計画」の着実な推進や庁舎等の維持管理経費縮減に取り組み、引き続き物件費の抑制を図っていく。

グループ内順位:6/7

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は類似団体と比較すると、低水準で推移している。特に生活保護費の下回り幅が大きく、被生活保護者数の割合が全国的にも低いことが影響している。また、平成23年度の児童福祉法の改正により、通所施設サービスに係る県負担率が下がったため、平成24年度以降は低い水準となっている。

グループ内順位:1/7

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、前年度より0.2ポイント増加し、類似団体と比較して高い水準となった。これは除雪費などに係る経常収支比率が類似団体を上回ったためである。

グループ内順位:4/7

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は、類似団体と比較して低いものの、前年度より0.1ポイント増加している。国民健康保険財政調整交付金等の社会保障関係の負担金等が増加しているためである。

グループ内順位:2/7

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、類似団体と比較して高い水準で推移している。これは、河川工事等による県土の保全、社会資本の整備などに伴う公債費が高水準で推移しており、また、新幹線整備事業に伴う県債の発行や、臨時財政対策債等の特例的な地方債に係る元利償還金が増加しているためである。県債の新規発行の抑制、資金調達方法の多様化などにより公債費負担の平準化に努める。

グループ内順位:7/7

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、類似団体と比較すると低水準であり、前年度より1.5ポイント低下した。これは、類似団体と比較して、物件費に係る経常収支比率は高いものの、人件費、扶助費、補助費等に係る経常収支比率が低いためである。

グループ内順位:2/7

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

実質収支比率は、平成20年度以降、上昇している。平成23年度の決算については、歳入では県税の4年ぶりの増加や地方交付税が増加したものの、地方債の減少により、歳入全体では2年連続の減少となった。歳出では、北陸新幹線建設費や国直轄事業負担金の減少などにより、歳出全体では2年連続の減少となった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

一般会計等の実質赤字及び公営企業会計の資金不足は生じておらず、連結実質赤字額は発生していない。標準財政規模比で平成22年度決算と比較すると、病院事業においてDPC(診断群分類別包括評価)に対応した診療行為の見直し等により医業収益が増加したほか、水道事業においては借入金の償還額の減等により黒字額は全体で増加している。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

償還期間の延長による平準化で単年度での元利償還金は減少傾向にある一方、満期一括償還地方債に係る年度割相当額が累増している。事業費補正縮減などにより、基準財政需要額に算入された公債費は減少傾向にある。これらのことから、実質公債費比率(分子)は高い傾向にある。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

基準財政需要額に算入が見込まれる臨時財政対策債の増加により、充当可能財源が増加している一方で、これに伴い県債残高も増加することから、将来負担比率(分子)は高い傾向にある。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

グループ内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

グループ内順位:

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

空港

学校施設

図書館

博物館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

体育館・プール

陸上競技場・野球場

県民会館

保健所

試験研究機関

警察施設

庁舎

消防施設

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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