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公共下水道 簡易水道事業(法適用) 市立病院


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

企業の立地が少ないことが影響し、固定資産税・法人税を含む地方税が歳入全体に占める割合が3割程度と少なく、人口一人当たりの地方税(100,633円)が類似団体平均(140,269円)と比較しても低い水準となっている。引き続き、税等徴収業務の強化及び積極的な企業誘致に取り組み歳入確保に努める。

類似団体内順位:76/88

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

人口一人当たりの職員数が少なく、人件費が類似団体の平均を下回っており、公債費についても減少傾向であったことから22年度までは改善傾向にあったが、歳入の経常一般財源の減少により23、24年度に数値が悪化した。25年度は前年と比べて、主に扶助費、維持補修費、繰出金の経常一般財源が増加したものの、歳入における経常一般財源総額の増加により数値が改善した。今後も引き続き個別事業の見直しにより更なる経常経費の削減を図るとともに、自主財源の確保に努める。

類似団体内順位:70/88

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人口千人当たりの職員数(5.74人)が類似団体平均(6.18人)より少なく、人件費は類似団体平均よりも低い水準を維持しているが、維持補修費が除排雪経費を含むため類似団体平均よりも高くなっており、合わせると類似団体平均とほぼ同水準となっている。しかし、今後は人口が減少していく中で市が担う業務が多様化し、職員数削減が頭打ちになってきたことや、老朽化した施設の維持補修費の増加が見込まれるため、人口一人当たり人件費・物件費等決算額は増加していくことが予測される。

類似団体内順位:45/88

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

退職者の増加とこれに係る新規採用のため給与水準が低下したことにより指標が改善され、おおむね類似団体と同様に推移している。なお、平成23年度(平成24.4.1時点)~平成24年度(平成25.4.1時点)は国家公務員の給与改定特例法により、基準となる国の給与水準が低下したため、全国的に数値が悪化している。今後も国家公務員や民間給与の状況を踏まえ、給与の適正化に努める。

類似団体内順位:41/88

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

組織の簡素化や業務の見直しなどによる人員削減(対平成13年度-15.4%、-147人、平成25年4月1日現在)の結果、人口一人当たり職員数は類似団体平均を下回っているが、人口の減少に伴い数値は微増している。今後も不要、不急の業務の再編、簡素で効率的な組織体制の構築を図り、適正な定員管理に努める。

類似団体内順位:28/88

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

地方債発行抑制により、類似団体の平均よりも低い状態が続いていたが、平成22年度の土地開発公社解散にあたり、新たに第三セクター等改革推進債を起債したため元利償還額が増加し、平成23年度以降は横ばいとなっている。今後数年間は駅前再開発や学校改築、市営住宅の建替等、既に計画済みの起債予定事業が増える見込みであるが、適切な償還計画のもとで数値の改善を図る。

類似団体内順位:75/88

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

普通建設事業費の減少に伴い地方債発行も抑制しており、地方債残高は減少傾向にある。平成25年度決算では債務負担に基づく支出予定額については増加したが、地方債残高の減少効果によって数値が改善された。しかしながら、今後数年間は駅前再開発や学校改築、市営住宅の建替等、既に計画済みの起債予定事業が増える見込みである。計画的な実施と、適切な償還計画により、健全な財政運営に努める。

類似団体内順位:41/88

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

組織の簡素化、業務の見直し、指定管理制度導入などによる人員削減(対平成13年度-15.4%、-147人、平成25年4月1日現在)ならびに給与制度改革等による給与費適正化を通して人件費を抑制しており、類似団体よりも低い数値となっている。今後とも、不要不急の業務の再編、簡素で効率的な組織体制の構築を図り、適正な定員管理に努めるとともに、給与水準については国家公務員や民間企業の水準等を踏まえて適正化に努める。

類似団体内順位:34/88

物件費

物件費の分析欄

従前より、徹底的な歳出削減を実施してきたところであるが、指定管理制度の積極的な実施により委託料が増加傾向にある。結果として人件費は類似団体と比較して低い傾向にあり抑制が進んでいる一方で、電気料金の値上がりや最低賃金の上昇等の理由から物件費の増加傾向は続くと考えられる。

類似団体内順位:48/88

扶助費

扶助費の分析欄

平成23年度までは類似団体と比較して高い水準にあったが、平成25年度は類似団体平均と同水準となった。高齢化を背景とする社会福祉費の増により、扶助費は増加傾向が続くと考えられる。

類似団体内順位:53/88

その他

その他の分析欄

平成23年度と比較して当市の数値が高くなっているのは繰出金の数値の増加が主な要因である(9.9→11.4)。繰出金は介護給付費、後期高齢者医療費の増加などにより、今後も増加傾向が続くものと考えられる。維持補修費については除排雪経費が大きな割合を占めるため、類似団体平均より数値が高い傾向がある。また建設後20年を超える施設が増加しており、今後は施設の修繕費等の増加が見込まれる。

類似団体内順位:65/88

補助費等

補助費等の分析欄

補助費の7割程度を占める病院・上下水道への補助については、下水道事業の償還利息の減などにより、今後減少していく見込みであるが、平成25年度については、病院への補助の増加により前年よりも高い数値となった。

類似団体内順位:44/88

公債費

公債費の分析欄

普通建設事業費の減少に伴う地方債発行の抑制により公債費は減少傾向にあったが、土地開発公社解散にあたり起債した第三セクター等改革推進債の償還が始まった平成23年度に公債費の割合が増加した。今後、地方債の償還完了に伴い、既発分の元利償還金は減少する見込みである一方、学校改築等の起債予定事業が増える見込みであるため、適切な償還計画のもとで数値の改善を図る。

類似団体内順位:59/88

公債費以外

公債費以外の分析欄

全体的に類似団体平均と同程度で推移しているが、北海道内の特徴でもある生活保護費と除排雪経費の高さにより、類似団体平均より若干数値が高い結果となっている。今後も各種経費の見直しにより財政の弾力性確保に努める。

類似団体内順位:52/88

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

人件費・物件費等の削減や公債費の抑制などにより、財政調整基金を大幅に取り崩すことなく実質収支黒字を確保してきている。今後、都市計画事業や学校改築事業等が増加することにより、財政調整基金残高がある程度減少することが見込まれるが、引き続き公債費負担の平準化等に留意し、財政の健全性を維持する。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

病院事業会計が赤字であるものの、他の会計が黒字であるため、連結実質赤字比率は「なし」で推移しており、今後は病院事業会計の赤字を減少させていく計画である。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

一般会計と公営企業の元利償還金が主であるが、基準財政需要額に算入されない起債の抑制に留意している。また、償還計画において、後年次に先送りしないよう、償還期間や据置期間の短縮に取り組んでいるため、今後も適切な数値が維持される見込みである。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

一般会計と公営企業会計の地方債残高が主であるが、どちらも一定の社会基盤整備を終えたことにより、年々減少している状況である(平成22年度のみ土地開発公社解散のため第三セクター等改革推進債の借入れ・基金の取崩しにより地方債現在高及び充当可能基金の数値が悪化している)。今後、建設事業の増加も予定されるが、引き続き適切な償還計画のもとに、数値の適正化を図る。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-1】

北見市 江別市 花巻市 大崎市 蔵王町 女川町 鶴岡市 酒田市 会津若松市 桑折町 国見町 鏡石町 小野町 土浦市 取手市 河内町 栃木市 佐野市 鹿沼市 那須塩原市 市貝町 塩谷町 加須市 鴻巣市 深谷市 戸田市 入間市 朝霞市 富士見市 三郷市 坂戸市 ふじみ野市 小鹿野町 美里町 神川町 木更津市 成田市 我孫子市 鎌ケ谷市 武蔵野市 昭島市 小金井市 国分寺市 東久留米市 多摩市 伊勢原市 座間市 三条市 新発田市 聖籠町 小松市 白山市 佐久市 佐久穂町 南箕輪村 高森町 各務原市 輪之内町 川辺町 八百津町 焼津市 藤枝市 瀬戸市 半田市 小牧市 稲沢市 東海市 伊勢市 桑名市 彦根市 草津市 竜王町 池田市 守口市 泉佐野市 富田林市 河内長野市 松原市 大東市 箕面市 羽曳野市 門真市 三田市 橿原市 米子市 津山市 勝央町 三原市 尾道市 廿日市市 防府市 岩国市 周南市 丸亀市 新居浜市 西条市 大牟田市 筑紫野市 諫早市 八代市 南関町 錦町 別府市 延岡市 鹿屋市 霧島市 浦添市 沖縄市 うるま市