事業・施設概要
| 都道府県 | 沖縄県 | 経営主体 | 南大東村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 1,179人 | 現在処理区域内人口 | 712人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 467人 | 現在処理区域面積 | 46ha |
| 晴天時現在処理能力 | 300m³/日 | 下水管布設延長 | 8km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率令和4年度も微増ではある。これは下水道接続率の増加が要因である。しかしながら収入を一般会計繰入金で賄っており依存度が高いため経費削減に努める。現在実施している工事事業等の運営改善計画を実行していく必要性がある。④企業債残高対事業規模比率各年度全て類似団体平均値を大きく下回っている。しかしながら令和4年度から施設更新事業5ヶ年計画を実施していることから企業債増になっている。引き続き持続可能な財務戦略を策定することが必要。⑤料金回収率類似団体平均値を上回っているが、前年度に比べ数値は減少している。料金収入では賄えず他会計繰入金に依存している為、収入増加に向けて接続率向上を図る。⑥給水原価令和4年度は類似団体平均を下回っている。不明水量(雨水混入)の大きな増と施設の老朽化による維持管理費の増。また有収水量は上水道との関連があり施設維持費については適切な維持管理と施設更新計画を推奨していく。⑧有収率令和4年度は類似団体平均を下回っているため、数値向上に向けて引き続き住民への「水洗化の促進」普及啓発と改善策を実施していく。
老朽化の状況について
共用開始から19年以上経過しているため施設内機器類の故障等の突発的な修繕が発生している。前年度より実施している施設更新事業計画を推進し住民生活に影響のないよう早期完成を目指し、安定安心な処理施設を推進建設整備していく。
全体総括
経年劣化施設の維持修繕に費用を要している。前年度から実施している施設更新事業計画及び実施工事区画整備し、経営戦略に基づき料金設定検討、施設運営更新の財源、接続率向上の活動他会計繰入金減等の課題改善に努めていく。水道広域化による県企業局から受水、水道料金の改定低価による使用水増が見込まれるなか汚水処理量の増加が予測される。また、接続率の向上も見込まれるが下水道料金改定は経年収支状況による判断が望ましい。
経営状況
収支構造
総額1,615.2万円
総額1,615.2万円