沖縄県南大東村:簡易水道事業の経営状況(最新・2024年度)
沖縄県南大東村が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
地方公営企業法適用初年度の決算となる。①経常収支比率は114.7%と100%を超え、また、②累積欠損金比率も0.00%となっていることから経営の健全性は確保されているものの、一般会計からの繰入金の影響によるところが大きいことに留意する必要があると考える。また、③流動比率が類似団体平均値を平均値を大きく上回っていることから短期な資金繰りに問題はないと考える。さらに、④企業債残高対給水収益比率についても540.71%と、類似団体平均値を大きく下回っているため健全な財政運営が行われていると考える。⑤料金回収率は類似団体平均値を大きく上回っており、また⑥給水原価は類似団体平均値を下回っているため、効率的な施設運営が行われていると考える。さらに⑦施設利用率が類似団体平均値を上回っていることから、効率よく施設を利用できているものと考える。一方、⑧有収率は類似団体平均値を下回っていることから、管路の老朽化対策が今後の課題と考えられる。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は6.73%で類似団体平均を大きく下回っているが、これは地方公営企業法適用初年度の決算ということが大きく影響しているものと考えられる。②管路経年化率は0.00%となっており、法定耐用年数を経過した管路は現時点ではないが、今後は、事業開始当初に建設した管路が法定耐用年数を順次迎えることから、計画的に管路の更新を行っていく必要がある。なお、③管路更新率は0.00%となっている。
全体総括
今後は、行政人口の減少に伴う利用人口の減少が見込まれる中、施設の更新投資が必要となることから、水道サービスを将来にわたって安全で安定的に供給するため、計画的に経営改善に取り組む必要があると考える。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の南大東村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。