事業・施設概要
| 都道府県 | 沖縄県 | 経営主体 | 南風原町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F3 |
| 行政区域内人口 | 36,989人 | 現在処理区域内人口 | 859人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 655人 | 現在処理区域面積 | 34ha |
| 晴天時現在処理能力 | 310m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①・⑤収益的収支比率については、指標が100%未満であり総収益における総費用が上回り赤字経営となっている。また経費回収率も類似団体と比較すると平均的な指標となっているが、使用料収入以外の一般会計からの繰入等に依存していることから、使用料の増収に向けた取組み及び更なる経費削減が必要であると思われる。④企業債残高については、料金収入減に伴い企業債残高比率が高くなっており、使用料の増収に向けた取組みが必要であると思われる。⑥汚水処理原価については、類似団体及び全平均より比較的低い指標となっており効率的な汚水処理が実施されていると思われる。⑦・⑧施設利用率については、類似団体と比較するとやや高い指標となっているが処理施設の半数程の利用率となっている。水洗化率も約76%となっており、更なる有収水量の増加に向けた水洗化率向上の取組みが必要だと思われる。
老朽化の状況について
③管渠については、目立った老朽箇所は見られないこともあり、また類似団体平均及び全国平均と比較しても平均指標であることから今後も適切な維持管理が必要である。
全体総括
南風原町の農業集落排水事業は、平成14年に事業完了をし、供用開始から約12年が経過していることから今後は施設整備への投資が見込まれる。現在、使用料収入以外の一般会計からの繰入等に依存していることから、更なる使用料収入の増収に向けた水洗化率向上への取組み、投資の効率化に向けた施設の長寿命化計画策定等を行い、経営の適正化を図ることが必要である。
経営状況
収支構造
総額994.7万円
総額994.7万円