沖縄県北谷町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
沖縄県北谷町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経営収支比率:今年度の経常収支比率は前年度比11.64%減の100.82%で健全経営の水準とされる100%を辛うじて上回っているが、財政的な余裕は少ない状況である。②累積欠損金比率:過去5年間0%であり、経営の健全性は引続き確保されている。③流動比率:流動負債の減少により、数値は上昇しているが、1年以内の短期債務に対する支払能力は健全な状態である。④企業債残高対給水収益比率:新規起債はなく類似団体平均値より低い数値で推移している。⑤料金回収率:令和6年4月から12月までの9か月間、基本料金の減免を実施したことで供給単価が減少し、料金回収率が81.58%となり100%を下回っている。料金の減少分は一般会計からの補助金を充当。⑥給水原価:昨年度と比較して38.08円増加。令和6年10月より県企業局の水道料金が段階的に増額改定され受水費が増加したことによるものである。⑦施設利用率:類似団体平均値より高いことから、費用と施設の効率性は高いと考えられる。⑧有収率:基地給水量の数値の相違により昨年度と比較して有収率は減少しているが、類似団体平均値及び全国平均より高い水準を維持している。引き続き、漏水調査等により効果的に漏水の発見、早期修繕を実施し、有収率の維持及び向上に努める。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率:昨年度と比較して数値は上昇しているが、類似団体平均値及び全国平均より下回っている。今後はアセットマネジメント計画に基づき計画的な更新に努める。②管路経年化率:今年度は管路情報の見直しにより前年度と比較して減少している。今後はさらに法定耐用年数に達する老朽管の増加が見込まれるため、計画的な管路更新に取り組む。③管路更新率:管路情報の見直しや工事が翌年度に繰越したことが要因となり、更新率が昨年度と比較して大幅に減少した。
全体総括
沖縄県企業局の水道料金改定による受水費の増加や、今後は多くの管路が法定耐用年数を迎えることから更新費用の上昇も見込まれる。良好な収支バランス維持のため、水道料金改定の検討を実施し、引き続き事業の効率化に努める必要がある。今後も「北谷町水道事業経営戦略」や「北谷町水道事業アセットマネジメント計画」などに基づき、経営基盤の強化に取り組む。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の北谷町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。