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沖縄県石垣市:公共下水道の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県沖縄県経営主体石垣市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口48,328現在処理区域内人口14,668
現在水洗便所設置済人口7,743現在処理区域面積223ha
晴天時現在処理能力7,130m³/日下水管布設延長63km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2.6億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率は、料金収入や一般会計からの繰入金等の総収入で、維持管理費や地方債償還金(借金)等の費用をどの程度補っているかを表します。収益的収支比率については、単年度収支が100%以上を黒字とします。本市の場合、過去5年間60%台を推移していますが、事業を毎年行っていますので、このような状態が当分の間継続します。この状態を改善するためには使用料の定期的な改定が求められます。④企業債残高対事業規模比率は、下水道料金に対する地方債残高(借金)の割合のことで地方債残高の規模を表しています。これは、本市の事業が供用開始から15年しか経過しておらず建設の途上であるので当分の間継続します。平成27年度末の整備率は、全体計画に対して31%程です。⑤経費回収率は、下水道料金で回収すべき経費(維持管理費等)を、どの程度下水道料金で補っているかを表しています。100%以上が必要経費を回収していて正常な数値です。本市は、30%程なので使用料でほとんど賄い切れていません。接続率が低いため有収水量を確保出きないうえ、適正な使用量料金が設定されていないことに原因があると思われます。⑥汚水処理原価は、有収水量(下水道料金となる下水量)1㎥当たりにどれだけ費用がかかっているかを表しており平均値では平成27年度を除いてほぼ変わらないのは類似団体区分が変わった為と思われますが、施設利用率が平均値と比較して低いのが気になります。⑦施設利用率は、1日汚水処理能力(施設が1日に処理できる処理量)に対する1日平均汚水流入量の割合のことで、施設の利用状況や適正規模を判断します。本市の場合、平均値と比較して低いように思われます。計画処理量に達するよう末端管渠の整備が急がれます。⑧水洗化率は、現在処理区域内人口の内実際に水洗便所を設置して汚水処理している人口の割合のことで100%が望ましい値とされています。本市の場合、毎年度の管渠整備に対して水洗化可能人口は、増加しているものの水洗化が追いついていないものと思われます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

③管渠改善率は、当該年度に更新した管渠延長の割合を表しています。管渠改善率は、管渠の更新ペースや状況を把握することが出来ます。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の石垣市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。