事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 屋久島町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 12,545人 | 現在処理区域内人口 | 458人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 398人 | 現在処理区域面積 | 33ha |
| 晴天時現在処理能力 | 151m³/日 | 下水管布設延長 | 8km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率初期投資分の償還が一部終了したため増加で推移していたが、改修工事分の償還が新たに追加されたことで数値が悪化した。2019年度中に策定する経営戦略を基に経営努力を行っていきたい。⑤経費回収率供用開始から15年経過したが、1地区での稼働であるため、接続率の伸びも期待できない。施設の老朽化に伴い、修繕のコストも伸びており数値の悪化がみられることから、健全経営を図るには使用料の適正化や費用削減、更新のあり方等綿密な経営計画を持たねばならない。⑥汚水処理原価平成29年度については汚水処理コストは類似団体の数値を上回る結果となった。処理場の修繕、委託料や汚水処理費の増などが原因と思われるため、投資の効率化や維持管理費の見直しを図るなど、経営改善を図っていきたい。⑦施設利用率類似団体より高く維持されているが、1地区での稼働であることから、将来汚水処理人口が増加する見込みはない。過大なスペックとなる可能性もあることからも、今後も分析を行っていきたい。⑧水洗化率本町の1地区を処理区域としているため、母数が小規模だと数値変動が大きい。
老朽化の状況について
③管渠改善率管渠の更新がなかったため、数値は発生していない。今後の更新時期を見越し、計画的な施設管理を行っていきたい。
全体総括
今後、供用開始後20年を見据え、機能強化等の長寿命化が必要とされる。無理のない投資計画のもと、適正な料金設定への見直し等を行い、経営悪化を招かないようする必要がある。2019年度中に使用料の見直しを予定しており、これにより経営の安定を図るとともに、策定後の経営戦略に基づき、計画的に運営を進めて行きたい。
経営状況
収支構造
総額3,607.8万円
総額1,882.3万円