地方財政ダッシュボード

鹿児島県長島町:簡易水道事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度

共有

事業・施設概要

都道府県鹿児島県経営主体長島町
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D4行政区域内人口9,688人
現在給水人口636人給水区域面積10ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率令和2年度から水道事業会計移行に伴い、当該事業は獅子島地区のみとなった。前年度と比較すると約4.1ポイント増加し、類似団体と比較すると25.8ポイント上回った。今後は老朽化に伴う修繕費等の増加が見込まれることから、計画的な経営運営に努める必要がある。④企業債残高対給水収益比率前年度と比較すると約50.7ポイント増加した。令和3年度に5箇年計画の大型事業が開始し、令和4年度は2年目を迎えた。今後は企業債の借入れの抑制を図りながら、引き続き計画的な経営運営に努める必要がある。⑤料金回収率前年度と比較すると3.5ポイント減少し、類似団体と比較すると約2.4ポイント下回った。今後は回収率を維持し、適正な料金収入を確保する必要がある。⑥給水原価前年度と比較すると約106.3ポイント上昇し、類似団体と比較すると約55.5ポイント下回った。今後、老朽化に伴う修繕費等の増加や人口減少に伴う有収水量の減少等により、当該値が増加する可能性もある。そのため、さらに合理化に努める必要がある。⑦施設利用率前年度と比較すると9.9ポイント減少し、類似団体と比較すると7.3ポイント下回った。人口減に伴い、施設への加入率低下が一因と考えられる。遊休状態を最小限にとどめ、一日配水量の増加が求められる。⑧有収率前年度と同数値でほぼ約100%に近い数値を維持しており、類似団体と比較すると30ポイント以上上回っている。施設の稼動状況が収益に反映されていると言える。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

③管路更新率令和4年度は5箇年計画の大型事業の2年目であり、管路更新を行った。計画的な水道施設の更新が図られており、水の安定供給のために今後も計画的に更新を進めていく。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

収益的収支比率は概ね良好であり、累積欠損金もないことから、現状のところ経営の健全化は保たれていると考えられる。しかし、今後は収益において給水収益の伸び悩み、費用においては建設改良費の増大など様々な負の要因が考えられる。また、水道施設への更新投資を十分に行うことで、水道管路の健全性を確保できている一方で、多額の更新費用が発生することになる。よって、今後は中長期的視点に立った主要な施設の新設・更新計画を踏まえ、老朽化の状況に応じ、計画的に対応を進める必要がある。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2,738.3万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2,225.3万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の長島町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。