宮崎県美郷町:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
宮崎県美郷町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は102.81%で類似団体と同程度の数値を示しているが、一般会計からの繰入金に依存している経営は変わらない。人口減少による使用料収入の減少や、人件費が上がるにつれて委託料等の経費は膨らみ、経費削減が難しい状況である。③流動比率は、法適用時に基金を現金化したことで類似団体平均値よりも高く、十分な支払い能力がある状態である。④企業債残高対事業規模比率は類似団体と比較して同程度の数値を示しているが、適切な時期を見極めながら計画的に施設の更新を行っていく必要がある。⑤経費回収率は高い数値で推移しているが、人口減少や高齢者世帯の増加で減少することが予測される。引き続き維持管理費などの削減に取り組んでいく必要がある。⑥汚水処理原価は類似団体と比較して低い数値で推移しており、今後も有収水量の増加は見込めないことから、汚水処理費の削減に努めていかなければならない。⑦施設利用率は類似団体と比較して高い数値を示しているが、今後人口の減少は確実であり、適切な施設規模を意識しながら経営していくことが必要である。⑧水洗化率は97.74%と高止まり状態である。しばらくはこの状況が続き、徐々に100%に近づいていく見込みである。
老朽化の状況について
令和6年度からの法適用で、老朽化の状況が数値化されたことで、類似団体と比較できるようになった。今後は老朽化の状況を見極めて計画的に更新を行っていき、これらを基に施設の適切な機能保全を行い、健全な経営を行っていく必要がある。
全体総括
人口減少や高齢者世帯の増加による収入の減少は今後避けては通れない状況ではあるが、維持管理費の削減にも努める必要がある。また、老朽化した施設や管路も適切な時期に更新しなければならない。使用料改定も検討しながら、健全な経営を目指していく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の美郷町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。