宮崎県小林市:公共下水道の経営状況(2018年度)
宮崎県小林市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は昨年度に引き続き100%を下回りましたが、昨年度比3.26%増加しました。これは、地方債償還額が増加したものの、事業整備が進み料金収入が増加したことによるものです。指標は右肩上がりとなり比較的健全な状況を維持していると考えられます。今後は、事業未整備区域の管渠布設費や、修繕等の維持管理費の増加が予想され、経費回収率と合わせて経営改善を図る必要があります。④企業債残高対事業規模比率については、類似団体を上回っている状況であり、建設事業が完了していないため、債務残高は現在の状況で推移していくものと思われます。⑤経費回収率は、90%以上で増加傾向にあり良好な状況にあると考えられます。今後は人口変動等による接続率の推移や、設備投資等を注視し経費回収率の維持を図る必要があります。⑥汚水処理原価は類似団体の平均値より低く推移しており、低コストで汚水処理ができています。⑦施設利用率については、平均値を下回る結果となっています。ただし、今後事業完了に近づくにつれ、利用率も上昇するものと思われます。⑧水洗化率が77.95%と昨年よりは増加となりましたが、全国平均、類似団体平均を下回る結果となっています。これは、供用開始区域の増により処理区域内人口が増加したものによります。今後も引き続き水洗化普及員等による活動を行い、水洗化率の向上を推進していきます。
老朽化の状況について
下水道整備計画に沿って、管渠布設等の事業を実施している段階にあり、経年による施設の劣化もなく改善を必要とする箇所がありませんでした。
全体総括
現在の建設事業は、将来における当市を取り巻く様々な要因や費用対効果を推計した結果を基に、全体計画の見直しを図りましたが、人口減少や高齢者世帯の増加等により、下水道接続件数が増加しにくい状況にあります。下水道事業の安定的な運営を図るため令和2年4月1日に地方公営企業法の全部適用を行いますが、それによりさらに詳しい経営状況等の把握が可能となります。また、経営戦略の策定や更なる水洗化普及活動により接続率向上を図り、料金収入の確保を行っていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の小林市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。