宮崎県日南市:公共下水道の経営状況(2016年度)
宮崎県日南市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
経営の健全性については、①収益的収支比率が100%を下回っている。これは、地方債償還金現金の増及び修繕費の増に伴うものである。また、総収益の多くは、一般会計からの繰入金により賄われている状況である。そのため、⑤経費回収率は毎年60%前後で推移しているが、更なる改善が必要である。経営の効率性については、類似団体と比較して⑤経費回収率は高く、⑥汚水処理原価は低くなっており良好である。しかし、⑦施設利用率は45.96%と低くなっている。また、人口減少による汚水処理人口の減少や、処理場の機械・電気設備の耐用年数超過による改築更新費用の負担を考慮すると、改善することは困難であることから、特環公共下水道への統合を予定している。次に、⑧水洗化率については98%を超えており、比較的高い状況であるが、今後も更なる普及促進に努める必要がある。
老朽化の状況について
③管渠改善率は0%であるが、各処理区は、内之田地区が平成9年度、坂元地区が平成14年度に供用を開始しており、今後は経年劣化による管路施設の改築更新が必要となる見込みである。
全体総括
当該事業は、一般会計からの繰入金を充当することで経営を継続している。しかし、当該地区の人口減少と施設の老朽化は進行することから、一般会計からの繰入金への依存度は、ますます大きくなることが予測される。今後は、特環公共下水道に接続することで、処理施設の集約を進め、経営についても一本化を図るなど、更なる効率化を追求する必要がある。経営戦略については平成32年度までに策定の予定。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の日南市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。