大分県日出町:末端給水事業の経営状況(2019年度)
大分県日出町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
経営の健全性については、①経常収支比率は119.35%であり、全国平均(112.01%)及び類似団体平均値(108.61%)を上回っています。②累積欠損金は発生していません。③流動比率は、650.21%であり、全国平均(264.97%)及び類似団体平均値(379.08%)をともに上回っています。④企業債残高対給水収益比率については、235.45%で全国平均(266.61%)及び類似団体平均値(398.98%)を下回っています。⑤料金回収率は、115.22%で全国平均(103.24%)及び類似団体平均値(98.64%)を上回っています。以上すべての指標について全国平均及び類似団体平均値を上回っており、経営の健全性は問題ないと考えられます。経営の効率性については、⑥給水原価は、103.79円で全国平均(168.38円)及び類似団体平均値(178.92円)を下回っています。⑦施設利用率は、63.23%で全国平均(60.00%)及び類似団体平均値(55.14%)を上回っています。このことより費用の効率化が図られているといえます。⑧有収率については、82.17%で類似団体平均値(81.39%)は上回りましたが、全国平均(89.80%)は下回りました。今後も漏水調査や老朽管の布設替を計画的に行い、さらなる有収率向上に努めていきます。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率については、52.56%で全国平均(49.59%)及び類似団体平均値(49.92%)を上回っています。②管路経年比率は、11.71%で全国平均(19.44%)及び類似団体平均値(16.88%)を下回っています。管路の老朽化は平均値よりも進んでいませんが、③管路更新率では、0.04%で全国平均(0.68%)及び類似団体平均値(0.52%)を下回っており、老朽管の更新が全国・類似団体と比べて遅れています。令和3年度に、管路耐震化計画を策定しますので、今後はその計画に沿って管路の更新を行いたいと考えています。
全体総括
日出町においては、現時点での施設の効率性・収益性・財務の安全性については、概ね問題は無いと判断しています。しかし、給水人口の減少等による水道料金収入の減収、各施設の老朽化による更新等で厳しい財政運営が予想されることから、各指標の傾向を十分に分析し対策を講じる必要性があります。2.老朽化の状況でも触れましたが、令和3年度に耐震化計画、アセットマネジメント計画を策定しますので、その更新計画に沿って施設更新を行い、必要であれば料金の適正化も視野に入れた、持続可能な水道事業経営を行っていきたいと考えています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の日出町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。