事業・施設概要
| 都道府県 | 大分県 | 経営主体 | 宇佐市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 58,410人 | 現在処理区域内人口 | 1,993人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,212人 | 現在処理区域面積 | 99ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,500m³/日 | 下水管布設延長 | 27km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が経年で高くなっているのは、企業債残高対事業規模比率が低くなっていることが直接影響している。これは平成21年度に管渠延長が整い、地方債の借入が終了したためである。また、施設利用率、水洗化率ともに類似団体と同様に全国平均より低く、こここ数年間横ばい状態が続いている状況である。このことが要因となり経費回収率が改善せず、経営の効率性を低下させる要因となっている。
老朽化の状況について
管渠延長は平成21年度に終了しており、当分は改善の必要はなく、類似団体と比較しても同様であある。
全体総括
水洗化率が60%前後と低く、使用料による経費の回収が困難な状況が続いている。当初予想していた流入による人口も増加せず、逆に高齢化や独居世帯の増加により今後も改善は厳しいが、個別訪問等により地道に加入促進を行っていかなければならない。また、類似団体と比べ使用料体系は低く、現状では経費回収率の改善は見込めない。今後、市内の他の下水道事業との料金体系の統一も予定しており、将来的な水洗化率の推移も含めて、抜本的な算定が必要となっている。一層の効率的かつ計画的な使用料の確保、及び維持管理に取り組んでいく必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額5,598.9万円