事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 八代生活環境事務組合 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 142,444人 |
| 現在給水人口 | 26,978人 | 給水区域面積 | 40,386ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
○健全性について経常収支比率は100%を上回る数値で推移しており、黒字経営を維持している。料金回収率も100%を上回り、給水に係る費用が料金収入によって十分に賄えているといえる。流動比率も数値が低下傾向にあったものの近年は上昇しており、常に100%を上回っている。累積欠損金もなく、企業債残高の規模を表す企業債残高対給水収益比率も類似団体と比較して低い数値で推移している。これらのことから健全性は概ね確保されているといえる。○効率性について施設利用率・有収率ともに全国平均値及び類似団体平均値を上回っており、効率性についても確保されているといえる。有収率がわずかながら低下傾向にあるため、漏水調査等を強化し、数値を高めていきたい。
老朽化の状況について
管路経年化率が全国平均値及び類似団体平均値を大きく上回っており、管路更新率については大きく下回ってきている。今後管路の更新投資を増やす必要性が高いため、対策が必要である。当団体の耐震・更新事業として、H27年度に配水池の耐震化工事が終了し、H28年度から浄水場耐震化工事を6ヵ年かけて施工中であり、その後管路更新事業の計画となるが、基幹管路については順次計画的に更新を行ってる。
全体総括
現時点では、経営の健全性及び効率性については概ね確保されているといえるが、現在進めている浄水場耐震化事業に加え、管路の更新事業などの具体的計画策定に向けて各指標の傾向をさらに深く分析し、更なる費用削減や財源確保等のための改善点を洗い出し、効率的な経営に努めていく。
経営状況
収支構造
総額4.3億円
総額3.8億円