熊本県くまもと県北病院の経営状況(2023年度)
熊本県くまもと県北病院について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2020年度
4.87億円
前年差 +3.65億円
2020年度
-14億円
前年差 -11.9億円
2020年度
0円
前年差 0円
2020年度
111,446件
前年差 +13,419件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2020年度
111,446件
前年差 +13,419件
2020年度
97,045件
前年差 -9,163件
2020年度
48.1億円
前年差 +4.09億円
2020年度
17.6億円
前年差 -1.5億円
地域において担っている役割
当院は地域の皆様に安心と信頼を提供する県北の中核病院を目指しています。県北の小児医療を含めて24時間の救急医療を提供しています。急性期医療に関しては心臓カテーテル検査、内視鏡、人工呼吸器管理、緊急透析等を実施しています。また、地域医療支援病院として、かかりつけ医からの紹介患者に対する医療提供、医療機器等の共同利用の実施等を通じて、地域医療を担うかかりつけ医等を支援し、地域医療の確保を図る役割を担っています。地域には緩和ケア病棟はありませんが、地域との連携により終末期患者を支援しています。当院では在宅医療のバックベッドとして訪問診療や地域医師とのダブル主治医として活動しています。そして、病院フェスタでは病院施設を開放して地域の方と触れ合うことにより交流を深めています。
経営の健全性・効率性について
コロナウイルス感染症が2類から5類に移行したことに伴い、新型コロナウイルス感染症等入院確保事業補助金が大きく減額しました。入院単価、外来単価が上昇したことにより医業収益は増加しましたが補助金の減額分を補うほどではありませんでした。入院患者1人1日当たり収益については前年から上昇しましたが類似病院、全国平均に比べ低い状況です。引き続き増加できるよう取り組んでいきます。病床利用率に関しては類似病院、全国平均を上回っていますが、前年から低下しています。平均在院日数の短縮を継続しながら、患者増のための取り組みが必要と考えています。
老朽化の状況について
くまもと県北病院は令和3年3月に開院した新しい施設のため、当面の間は大規模な改修等は発生しません。医療機器更新や大規模修繕につきましては、計画的に実施する予定です。
全体総括
令和5年度の経営状況はコロナウイルス感染症が2類感染症から5類感染症に移行し、補助金が大きく減少した影響を受け厳しい状況となりました。前年に比べ医業収益は増加しましたが補助金の減少分を補うほどではありませんでした。補助金に頼らない経営基盤の構築が求められ、病院全体で更なる収益増加、経費削減に取り組む必要があると考えます。第3期中期計画に基づき、医療サービスの充実、患者サービスの向上、医療提供体制の充実を実施し、効率的な運営管理体制を確立し、収益の確保と費用の節減を実施していきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
くまもと県北病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
このページは当該事業体のページとして完結しており、個別の親団体ページはありません。