事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 球磨村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 2,605人 |
| 現在給水人口 | 1,593人 | 給水区域面積 | 464ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本村の水道事業においては、今後、給水区域の拡大や給水人口の増加を見込めない状況にある。「①収益低収支比率」は、130%を超えており、一見健全そうに見えるが、実情としては他会計繰入金に依存している状況であることから上昇していると考えられる。「④企業債残高対給水収益比率」は、災害復旧工事や耐震化工事に伴い、増加しいる。「⑧有収率」は、漏水修繕工事を適宜実施してきているところだが、依然として低い水準であることから、引き続き漏水の改善並びに耐震管への更新を計画的に進めていく。
老朽化の状況について
本村水道事業は、創設後約30年が経過しており、今日においては漏水事故が多数発生している。そのため、渡配水区配水管の耐震化計画を策定し、15年計画で配水管の更新を実施していくこととしている。
全体総括
令和2年7月豪雨災による水道管の災害復旧工事は令和7年度で完了見込みとなった。また、渡配水区においては15年の計画で耐震管への布設替えを実施していくこととしており、今後、漏水事故の減少や長寿命化による維持管理コストの削減とともに、有収率の向上も期待される。また、広域化の推進並びに料金収入の確保等を視野に入れつつ、令和8年度より公営企業会計へ移行することから、水道事業の持続的な経営及び、計画的かつ効率的な経営の推進を図っていく。
経営状況
収支構造
総額9,245.0万円
総額4,790.1万円