事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 相良村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 4,236人 | 現在処理区域内人口 | 4,089人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,769人 | 現在処理区域面積 | 401ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,582m³/日 | 下水管布設延長 | 78km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率や経費回収率、汚水処理原価については、令和2年7月豪雨災害の影響により修繕料が前年度より約5,700万円増額した影響及び2ヶ月分の使用料の免除により数値が増減した。企業債残高対事業規模比率については、企業債償還金が平成25年度をピークに減少しているが令和2年度は約9,000万円であり、まだ依然として高額でる。今後施設の改築等によりさらに増加する見込みである。施設の維持管理費や光熱水費については年間1,300万円を超え、施設管理委託についても年間4,500万円と多大な費用となっている。平成29年度から地方債の現在高の合計や一般会計の負担額の減少、営業収益や受託工事収益の増加に伴い企業債残高対事業規模比率は微増しているが、類似団体の平均値より低いため、さらに加入を促進させ料金収入の向上を図っていく必要がある。
老朽化の状況について
農業集落排水処理区内の四浦地区においては供用開始から20年以上経過しており、処理施設や管路等の老朽化が進んでおり、最適整備構想を基に今後処理施設の改築等の事業計画を進めていく。
全体総括
特に未接続世帯の高齢化や住民の高齢化が進んでおり、農業集落排水施設への新規加入率が伸び悩んでいる状況であるが、若年層においては家屋新築に伴い新規加入が微増している反面、転出者が増加傾向にある。今後も補助金等も活用し、さらに加入促進を進めていく。また、経営戦略を基に適正な維持管理、業務計画を進めていく。
経営状況
収支構造
総額2.2億円
総額1.7億円