事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 水上村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 2,117人 |
| 現在給水人口 | 1,895人 | 給水区域面積 | 675ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、100%以上で過去4年間ほぼ横ばいであったが、R2年度は新規事業実施に伴う営業外収益の増額等により、さらに20%程度上昇した。今後は、更新投資等に充てる財源を確保するため経営戦略を策定し、健全な経営を続けていく。④企業債残高対給水収益比率について平均値より低いももの、今後の施設更新等に適切な施設規模となるものか分析し経営改善に努める必要がある。⑤料金回収率は、過去4年間と比較して30%程減少傾向にある。R2年度は人件費の増額、新規事業により事業費が増額したことが挙げられるが、類似団体と比較して30%ほど数値は良い状態にある。今後は更新投資のことを鑑み、経営戦略を策定し経営を続けていく。⑥給水原価は類似団体と比較して低く抑えられており、費用効果は良好といえる。⑦施設利用率については平均より高い水準となっており、適切な施設利用が行われている。⑧有収率は、類似団体と比較して高く、安定した水準である。
老朽化の状況について
施設及び管路ともに老朽化が進んでいる。老朽化が進んだ管路については、アセットマネジメント等を行い計画的な更新を図り、施設についても統廃合を含めた計画的かつ適切な施設更新に努める必要がある。
全体総括
収益的収支の状況から類似団体に近い経営が出来ている。給水原価が抑えられていることから、料金回収率は類似団体と比較して高い水準を保っているが、料金未納者対策を適切に実施し今後も回収率の向上を図る。また老朽化に伴う施設更新に備えたアセットマネジメント等の策定・運用が必要であると考える。経営戦略も未だ未策定のため、早急に策定する必要がある。
経営状況
収支構造
総額6,478.9万円
総額3,795.4万円