熊本県水上村:簡易水道事業の経営状況(2021年度)
熊本県水上村が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、過去4年間は100%以上で横ばいであったが、R3年度は施設更新等に係る新規事業実施に伴い、事業費が増額したことで、100%を下回り、昨年度と比較し、50%程減少している。しかしながら、これらの経費の一部に昨年度からの繰越金を充当しているため、実質収支はマイナスにはなっておらず、例年と同様の水準の経営が行えている。④企業債残高対給水収益比率について平均値より低いももの、今後の施設更新等に適切な施設規模となるものか分析し経営改善に努める必要がある。⑤料金回収率は、R2年度同様に例年と比較して30%程減少傾向にある。R3年度は新規事業の実施により事業費が増額したことが挙げられるが、類似団体と比較して30%ほど数値は良い状態にある。今後は更新投資のことを鑑み、経営戦略を策定し経営を続けていく。⑥給水原価は類似団体と比較して低く抑えられており、費用効果は良好といえる。⑦施設利用率については平均より高い水準となっており、適切な施設利用が行われている。⑧有収率は、類似団体と比較して高く、安定した水準である。
老朽化の状況について
施設及び管路ともに老朽化が進んでいる。老朽化が進んだ管路については、アセットマネジメント等を行い計画的な更新を図り、施設についても統廃合を含めた計画的かつ適切な施設更新に努める必要がある。
全体総括
収益的収支の状況から類似団体に近い経営が出来ている。給水原価が抑えられていることから、料金回収率は類似団体と比較して高い水準を保っているが、料金未納者対策を適切に実施し今後も回収率の向上を図る。また老朽化に伴う施設更新に備えたアセットマネジメント等の策定・運用が必要であると考える。経営戦略も未だ未策定のため、早急に策定する必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の水上村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。