熊本県多良木町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2015年度)
熊本県多良木町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
平成28年度末で下水道の整備が完了し、今後、大規模な改修の予定もないことから、償還額は年々減少する傾向にある。しかし、類似団体と比較して、水洗化率が70.48%と低く、過疎化や少子高齢化が進んでいることから、大幅な水洗化率のアップと使用料収入の増が難しく、引き続き、一般会計からの繰入金に依存しなければならない情況にある。今後は、適正な使用料収入を確保するため、接続推進に向けた取組を重点的に行う必要がある。
老朽化の状況について
管渠については、平成5年度より下水道の整備に着手していることから、法定耐用年数に達するまでに十分な期間があり、現在までにも異常は見られない。マンホールポンプについては、耐用年数を既に経過しているものもあり、近年、故障による取替修繕を行った箇所もある。今後は、ストックマネジメント計画を策定し、それを基に計画的な改築更新に努めて行く必要がある。
全体総括
現在、宅内排水設備の下水道への接続工事に対して、助成金の額を増額し、接続推進に取り組んでいるが、少子高齢化や過疎化による人口減少等の影響により、大幅な水洗化率の向上に繋がっていない情況にある。繰入金は、一般会計予算にも大きく影響することから、繰入金への依存度を下げるためにも、水洗化率向上への効果的な取組みを検討して行く必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の多良木町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。