事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 御船町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 17,680人 | 現在処理区域内人口 | 8,128人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,625人 | 現在処理区域面積 | 271ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,950m³/日 | 下水管布設延長 | 72km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本町公共下水道事業(汚水事業)は、平成6年度より供用開始して21年目となる。計画的に処理区域を整備拡大しながら、適切な使用料収入の確保、及び維持管理を進めてきている。①収益的収支比率について、処理場及び幹線整備にかかる初期投資の地方債償還費がまだ大きく、料金収入等ではまだ賄えていないのが現状である。下水道接続に伴う使用料収入の増加、および初期起債の償還が終わりに近づいていることから、今後は同比率は少しずつ改善されていくものと考えられる。⑤経費回収率についても同様で、維持管理費はほぼ横ばいではあるが、資本費の影響が大きい。下水道普及による今後の使用料収入の増に努めたい。⑧水洗化率については、81%程度を達成しているが、普及啓発による更なる率の向上に努めたい。
老朽化の状況について
供用開始して21年が経過しているが、老朽管の更正はまだ実施していない。ほとんどが塩ビ管を採用しており、腐食劣化による影響はあまりないが、定期的な管路調査を実施して、予防保全に努めたい。
全体総括
莫大な起債の償還に対して、料金収入があまり増えてきていないのが現状である。近年は幹線道路の整備等の効果により、宅地開発や集合住宅が増え、調定件数増の効果が現れてきている。しかし、将来的な人口減少問題により料金収入の増が見込めない事も見据えて、計画的な維持管理に努めていきたい。
経営状況
収支構造
総額2.4億円
総額1.7億円