熊本県阿蘇市:阿蘇医療センターの経営状況(2016年度)
熊本県阿蘇市が所管する病院事業「阿蘇医療センター」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
・救急医療等の不採算部門に係る医療の提供・へき地等の民間医療機関の立地が困難な過疎地における一般医療の提供・災害拠点病院として災害時に係る医療の提供・基幹型研修病院と連携した初期研修医及び後期研修医(専門医研修)の受入れ体制の整備
経営の健全性・効率性について
平成26年度の移転開院時より常勤医師(5名)の不足による医業収益の悪化や移転新築に係る経費、公営企業会計制度の改正による退職給付引当金の計上等により、純損失▲762百万円でスタートしたが、平成27年4月には常勤医師が10名となり、入院・外来ともに患者数は増加傾向にある。平成28年度決算では熊本地震の影響(近隣病院の休業等)により、純損失▲187百万円となり、前年度と比較し、経常収支比率は横ばいとなった。今後も従前からの課題である医師確保に全力を挙げるとともに、歯科口腔外科等の新しい診療科目の導入(H30開設予定)により、医業収益の改善を図る。
老朽化の状況について
本医療センターは平成26年8月に新築移転し、開院したことから、有形固定資産減価償却率等、機械備品減価償却率ともに類似病院平均値を大きく下回っている状況である。
全体総括
平成26年の移転開院後、入院・外来ともに患者数は増加傾向にあり、平成28年度決算値では、熊本地震の影響により、病床利用率は類似病院平均値を9.1%上回っているが、経常収支比率は依然として類似病院平均値を大きく下回っている状況である。今後も平成29年3月に策定した「阿蘇医療センター改革プラン」に基づき、常勤医師等の確保、専門外来等の導入による医業収益の増収、医薬品及び医療材料の削減等に積極的に取組み、経常黒字化を目指し、経常収支比率の改善を図る。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
阿蘇医療センターの2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の阿蘇市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。