事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 熊本市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | 政令市等 |
| 行政区域内人口 | 731,933人 | 現在処理区域内人口 | 656,907人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 638,902人 | 現在処理区域面積 | 11,750ha |
| 晴天時現在処理能力 | 284,000m³/日 | 下水管布設延長 | 2,649km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率について、100%を超えている(単年度収支で黒字)が、使用料以外の収入(一般会計)に依存しているため、接続率向上による収入の増加、不明水の削減や施設の統廃合を進めるなどにより、維持管理費の削減が必要である。汚水処理原価については、平成30年度に大幅に増加しているが、この理由は、農業集落排水施設の公共下水道接続に関する業務等(公共下水道区域編入に向けた計画書作成等)を実施したためである。平成28年度に引き続き熊本地震による利用者の利用休止や廃止等の影響により、平成30年度においても施設利用率は減少した。
老朽化の状況について
管渠の耐用年数は概ね50年となっており、各施設は供用開始から20年程度しか経過しておらず、概ね良好である。※平成28年度(2016年度)の管渠改善は、平成28年熊本地震災害に伴う災害復旧によるもの。
全体総括
平成30年度についても、熊本地震の影響により、施設の利用率が減少するとともに、公共下水道接続に関する業務等を実施したため、収支の状況は悪化した。今後も収入の確保のための接続勧奨及び、適正かつ効率的な運営を行うための公共下水道への接続検討、不明水削減等を行う。
経営状況
収支構造
総額203.7億円
総額182.0億円