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熊本県:工業用水道事業の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県熊本県経営主体熊本県
事業名工業用水道事業会計適用区分法適用
類似団体区分契約水量35,624m³/日
一日平均配水量16,556m³/日一日配水能力68,360m³/日
導水管延長13,675m送水管延長411m
配水管延長19,903m

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
当期損益

収支構造

①収益構造

総額11.1億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額13.2億円

④費用構造のスカイライン分析

経営の健全性・効率性について

本県では、有明、八代及び苓北の3か所で工業用水を供給している。産業構造の変化により、予定した重厚長大型の企業立地が思うように進まず、有明及び八代工水では多くの未利用水を抱え、3工水全体では赤字経営となっている。経営改善策の一環として、令和3年4月から、有明及び八代工水に公共施設等運営権(コンセッション)方式を導入した。●経常収支比率苓北は黒字を維持。有明及び八代の赤字幅が大きく工水全体では100%を下回っている。物価高騰に伴う有明での維持管理負担金等の増加はあるものの、営業費用はほぼ横ばい。一方、八代における年度途中からの大口給水開始により給水収益(営業収益)は増加。結果、工水全体では経常収支比率は上昇した。●累積欠損金比率苓北は利益剰余金の計上を維持。有明及び八工の赤字幅が大きく工水全体では累積欠損を計上している。なお、前年度より低下した要因は経常収支比率欄に記載のとおり。●企業債残高対給水収益比率企業債残高の多くを占める有明の償還が順次終了していることから工水全体としては減少傾向。ただし、八代の遥拝頭首工改修工事に係る企業債借入が当面続くことから、今後は下げ止まり又は上昇に転じる可能性がある。●料金回収率苓北は100%超を維持。有明は依然低水準ではあるが、八代が大口給水開始により倍増し、工水全体では上昇した。●契約率苓北は100%近い契約率を維持。有明は依然低水準ではあるが、八代が大口給水開始により50%超となり、工水全体では上昇した。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦契約率

老朽化の状況について

本県の3つの工業用水道のうち、最も古い有明は昭和50年に供用開始し、40数年が経過している。このため、施設の老朽化が進み、管路も含めて法定耐用年数を超えているものもある。●管路更新率管路について、平成28年度に策定した「熊本県工業用水道施設更新計画」において老朽度などの評価を行い、健全性を確保していることから更新は行っていない。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

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