長崎県長崎県病院企業団:富江病院の経営状況(2020年度)
長崎県長崎県病院企業団が所管する病院事業「富江病院」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2020年度
1.63億円
前年差 +1,783万円
2020年度
-1,698万円
前年差 -3,534万円
2020年度
0円
前年差 0円
2020年度
19,526件
前年差 +391件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2020年度
19,526件
前年差 +391件
2020年度
15,941件
前年差 -1,177件
2020年度
5.15億円
前年差 +1,228万円
2020年度
1.16億円
前年差 -456万円
地域において担っている役割
五島市富江地区における地域病院として、慢性期や回復期を中心とした医療を提供し、救急医療にも対応する。また基幹病院や老健施設、行政機関とも連携を強化し、在宅医療及び介護施設への訪問診療・訪問看護を行なうことで地域に根ざした医療を目指している。
経営の健全性・効率性について
経常収支及び医業収支については、経年比較しても高い水準を維持しており、類似病院よりも良好な状態である。病床利用率は高い水準を維持しており、診療単価も平均値に近い数値で増加傾向にあることが主な要因であり、今後も安定した入院収益の確保に努めたい。また各費用に対する医業収益比率も良好な状態である。しかし外来収益に関しては診療単価が平均値を大きく下回っており、経年比較では増加傾向にあるが、今後も患者確保への取り組みが必要である。
老朽化の状況について
過去5年間において①有形固定資産減価償却率は平均値よりも高く、②器械備品減価償却率では平均値よりも低い水準である為、建物等のインフラ設備の老朽化が類似病院及び全国平均よりも進んでいる状態と思われる。インフラ長寿命化計画(個別施設計画)に基づき、設備の適切な更新を図りたい。
全体総括
経常収支及び医業収支比率は高い水準で維持できているが、今後も富江地区の人口減少や高齢化が加速していく中で安定した医療提供、収益確保の維持に努めたい。特に外来収益に関しては、新型コロナウイルスの感染対策を徹底した上で診療体制の充実化を図り、増収を目指したい。なおインフラ設備に関しては個別施設計画に基づいた更新を図ることで、利用者の安心・安全を確保し、適切な維持管理に努めたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
富江病院の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の長崎県病院企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。