長崎県長崎県病院企業団:上対馬病院の経営状況(最新・2024年度)
長崎県長崎県病院企業団が所管する病院事業「上対馬病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2024年度
-2.1億円
前年差 -1.04億円
2024年度
-4.6億円
前年差 -9,900万円
2024年度
2.14億円
前年差 +2.1億円
2024年度
11,477件
前年差 -261件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2024年度
11,477件
前年差 -261件
2024年度
25,320件
前年差 -465件
2024年度
3.26億円
前年差 -1,421万円
2024年度
2.27億円
前年差 -1,409万円
地域において担っている役割
対馬医療圏の北部地区唯一の地域病院として、救急医療、急性期から慢性期にわたる医療及び、へき地医療を行っている。現在、訪問看護ステーション、通所リハビリテーションを併設し、在宅医療を支援している。また対馬医療圏の中核病院である対馬病院や長崎医療センター等の協力を得て特別診療を提供している。さらに、行政と連携し地域住民の健診事業も実施している。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は81.8%で2年連続で100%を下回った。入院収益について令和5年度と比較して④病床利用率は1.1%減で、⑤入院患者1人1日当たり収益は579円減で地域人口減及び検査減が主な要因である。外来収益について令和5年度と比較して⑥外来患者1人1日当たり収益は385円減で検査減が主な要因である。⑦職員給与費対医業収益比率について、令和5年度と比較して16.4%増であったが、医業収益の減少だけでなく基本給が上がったことが原因と考える。
老朽化の状況について
当院は昭和59年度に建築されており、令和6年度末で39年が経過する。建築当時の付属設備について更新せずに減価償却が終了している設備(耐用年数が過ぎても使用している設備)が多いため、①有形固定資産減価償却率が類似病院平均値より上回っている。器械備品についても、近年耐用年数が過ぎても使用している備品が多く、②器械備品減価償却率も増加傾向である。以上のような傾向から、今後故障や使用不能が発生する危険性が増加することが考えられるため、設備や器械備品の自主点検等をこまめに行い早めの対応を取れる体制を構築するとともに、計画的に施設・設備や器械備品の更新を行う必要がある。
全体総括
令和6年度は経常収支比率が81.8%と2年連続で100%を下回った。入院患者数は令和5年度と比較して261人減、入院単価も579円減少している。また外来患者数は令和5年度と比較して465人減、外来単価も385円減少している。入院及び外来の患者数減の主な要因は地域人口の減少が考えられる。(1年間で約2%減189人減)今後は入院及び外来患者増に結び付けることが出来る健診業務を今以上に力を入れていく。また、医療器械の保守委託や賃借の契約を見直し経費削減に努めていきたい。そして、さらに地域へ継続的な医療を提供できるよう医師・看護師など医療スタッフの確保にも力を入れていきたいと考える。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
上対馬病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の長崎県病院企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。