事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 川棚町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 14,010人 | 現在処理区域内人口 | 9,879人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,856人 | 現在処理区域面積 | 303ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,400m³/日 | 下水管布設延長 | 78km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率維持管理費の節減等により経常収支比率は年々改善傾向にある。今後は長期的経営安定のため引き続き効率的な下水道の整備に加え接続率の向上、使用料徴収率の向上及び維持管理費の節減に努める。②累積欠損金比率企業会計に移行したばかりだが累積欠損金が生じているので、経常経費の節減や使用料収入の増加を図り改善を目指していく。③流動比率1年以内に支払うべき債務に対して支払うことができる現金等が足りていない状況であるので、経常経費の節減や使用料収入の増加を図り改善を目指していく。④企業債残高対事業規模比率令和元年度に企業債償還のピークを迎えたため今後は縮小傾向が望める。⑤経費回収率使用料収入で汚水処理費を全額賄えていないことになっており、今後は更なる接続率の向上及び維持管理費の節減に努める必要がある。⑥汚水処理原価全国平均を上回り、類似団体と比べても汚水コストは高いものと考えられる。今後も更なる接続率の向上など有収水量の増加に向けた取組を行う。⑦施設利用率全国平均及び類似団体を依然として下回っている状況が続いており下水道施設の遊休化等の解消を行う必要がある。⑧水洗化率全国平均及び類似団体を依然として下回っている状況が続いており今後も引き続き接続率の向上に向けた取組を行う。
老朽化の状況について
本町が管理する下水道管渠のうち整備開始当初に埋設された管路施設は28年が経過している。下水道管渠の標準耐用年数は50年とされており、令和元年度にストックマネジメントを実施し、計画的かつ適正な維持管理を図ることとしている。
全体総括
引き続き効果的な下水道の整備、接続率の向上、使用料徴収率の向上及び維持管理費の節減に努めるとともに、より効率的な経営分析が行えるよう平成30年度から一部法適用の導入を進めたところである。※平成30年度から企業会計に移行しているため、29年度以前については法非適用となっている。
経営状況
収支構造
総額4.9億円
総額5.1億円