長崎県平戸市:平戸市立生月病院の経営状況(2016年度)
長崎県平戸市が所管する病院事業「平戸市立生月病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
平戸市立生月病院は、昭和55年10月に長崎県離島医療圏組合生月病院として、現在地に移転開設した。生月町において、病床機能を有する唯一の医療機関であり、救急告示病院として、一次救急医療のほとんどを担っている。また、訪問診療のほか、訪問看護、訪問リハの介護保険サービスを実施すると共に特定健診や事業所健診など保健事業の推進を図り、保健・医療・福祉が一体となった地域医療を提供している。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を超えているが、②医業収支比率は100%を切っているため、他会計からの繰入金に依存しているということが判断される。④病床利用率の値に対して⑤入院患者1人1日当たりの収益が平均よりも下回っているのは、医師不足に要因がある考えられ、現状の医療スタッフでは、診療報酬を増やすことができない状況と思われる。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率については、建物が築38年を経過していることから平均値を上回っており、②機械備品減価償却率についても、年々増加し平均に近づきつつある。こういった状況から施設や医療機器の老朽化が進行していることは明白で、新改革プランに基づいて大規模改修を進めていく必要がある。
全体総括
経常収支は平均値を上まわっているが、医師の高齢化とともに医師数が少ない状況で、経営状況に大きく影響している。医師の確保ができれば、入院・外来ともに患者数の増加が見込め経営の安定化につながる。その他、新改革プランにもあるようにさまざまな経営改善策を講じて、経営の健全化を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
平戸市立生月病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の平戸市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。