事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 神埼市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 31,071人 | 現在処理区域内人口 | 12,422人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 9,822人 | 現在処理区域面積 | 375ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,700m³/日 | 下水管布設延長 | 91km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、100%を上回り黒字となっている。累積欠損もなく、良好な状態にある。流動比率については、100%を下回っているが、一般会計からの繰入を受けているため支払能力は確保されている。企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均を下回ってはいるが、令和7年度概成までは増加の見込みである。経費回収率については100%となっており、汚水処理費を使用料で賄えている。今後も接続率の向上を図り、経費節減に努める。汚水処理原価については、類似団体平均、平均値と比較して高い水準となっており、さらなる経費節減が必要である。施設利用率については、類似団体平均値と比較すると同水準であるが、令和7年度に概成を予定していることから、今後は上昇が見込まれる。水洗化率については、面整備を進めていることから類似団体、全国平均値との比較よりも低くなっているが、今後徐々に伸びる見込みである。
老朽化の状況について
管渠整備が平成10年の着手であり、耐用年数(50年)を超えたものがなく施設、設備等が比較的新しいことから有形固定資産減価償却率が低くなっている。また、更新等も行っていないことから、管渠改善率は未算出である。
全体総括
今後も下水道施設の整備が進んでいき、接続率も上昇が見込まれるが、地方債の償還も増加していくことから、引き続き接続率向上による使用料収入の確保、経費削減に取り組むことで、経営の効率化に努め、将来の更新需要にも対応できるよう利益を確保していきたい。い。常勤医師の確保についても、不足する診療科での医師確保は難航しており、患者数増・病床利用率向上には限界もある。病院統合の準備を進めており、進捗状況によって必要に応じダウンサイジング(適正病床数・適正人員配置)等の検討を要する見込みである。取り組みを継続したい。早期構築に向け『地域密着型ハブ病院』としての体制確立に取り組む。
経営状況
収支構造
総額6.9億円
総額5.8億円