事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 添田町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 10,493人 |
| 現在給水人口 | 9,468人 | 給水区域面積 | 2,030ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支は黒字であり、累積欠損金もなく、経営は健全な水準であるといえる。給水に係る費用がどの程度給水収益で賄えるかを示す料金回収率は過去5年間で減少傾向となっており、有収水量の1㎥あたりについてどれだけの費用がかかるかを示す給水原価では過去5年間で増加傾向となっている。また、有収率では、施設の稼働が収益につながっているかを判断する指標であり、早急に漏水対策を行い有収率の改善を図る必要性がある。
老朽化の状況について
道路改良工事に併せ老朽管の布設替や、水道事業単独での老朽管布設替を実施しているが、全体的な管路の老朽化更新は依然として進んでいない。また、施設の耐震化も踏まえ老朽化対策は急務である。
全体総括
水道事業の経営は健全ではあるが、今後見込まれる給水収益の減少及び施設改修等の費用増加により経営は厳しくなる。給水収益減少の主な要因は、人口減少によるものであり、本町の現状を考えると今後の給水収益の増加はあまり期待できない。また、施設改修や老朽管の更新など設備投資は必要不可欠ではあるが、無理な設備投資は経営を圧迫する可能性がでてくる。そのため、水道料金の適正化や計画的な施設更新が今後の課題となる。
経営状況
収支構造
総額2.0億円
総額1.8億円