事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 筑前町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 30,854人 | 現在処理区域内人口 | 2,664人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,469人 | 現在処理区域面積 | 115ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,062m³/日 | 下水管布設延長 | 30km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本町の農業集落排水は平成5年度及び平成10年度に供用開始しており、現在の普及率は100%となっている。水洗化率はほぼ横ばいとなっており、経常収支比率もほぼ横ばいとなっている。農業集落排水創設時の企業債の償還は完了するものが増えてきていることから、今後も流動比率は上昇する見込みである。経費回収率や水洗化率などは類似団体と比較すると高い水準となっている。
老朽化の状況について
2処理区(上高場・栗田)に浄化センターを有しており、それぞれにおいて老朽化に伴う機器類の不具合が発生している状況である。そのため、令和11年度を目標に公共下水道への接続を予定している。管渠については、概ね塩化ビニル管による施工としており、今後しばらくは大規模な改築更新工事は発生しない。しかし既設マンホール蓋等の経年劣化は進行している為、緊急性の高い箇所から随時補修している。
全体総括
施設の都合上大規模な工場などは接続を断っていることもあり、現状は水洗化率が横ばいになっているが、公共下水道に接続後は下水道接続が可能となり、水洗化率の上昇を見込んでいる。公共下水道に接続することが、浄化センターの老朽化や人材確保への対応になると考えている。物価高騰により営業費用が増加しているため、引き続き施設の適正な管理と経費節減に努め、健全な経営を進めたい。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額1.1億円