福岡県小竹町:農業集落排水の経営状況(2019年度)
福岡県小竹町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
①「経常収支比率」は、100%未満であり、単年度収支が赤字であることを示しているが、令和元年度96.66%、過去5年度は100%に近い数値を示し、100%を超える年度もあった。今後も更なる経営改善を行っていく。④「企業債残高対事業規模比率」は、平成9年度までの建設の起債が近年償還完了し、起債残高が減少しており、類似団体より低い数値となっている。しかし、令和2年度から施設の改修事業を行っており、今後起債残高が増加することが見込まれる。⑤「経費回収率」は、100%には満たないものの、類似団体より高い数値を示している。今後は、更なる経費削減を図る。⑥「汚水処理原価」が類似団体より高い数値を示しているのは、集落内の人口が少ないためだと推測される。しかし、本町の料金体系は、世帯割・人員割の定額制となっており、経営に及ぼす影響は低いと考えられる。⑦「施設利用率」は、過去5年度大きな変化はなく、類似団体とほぼ同率である。⑧新規接続の実績があったにも関わらず水洗化率が低下しているのは、集落の高齢化が進んでおり、水洗化済み世帯の人口の減少が影響していると思われる。今後も未接続世帯の水洗化に努める必要がある。
老朽化の状況について
機能診断調査の結果、令和2年度から施設の改修を行っている。改修には多大な費用が必要となり、その費用は、補助金と起債を充てることになる。今後起債の償還が経営に影響を及ぼすことが懸念される。
全体総括
類似団体と同等かそれ以上の経営ができていると認識している。令和2年度からの改修工事の影響で起債残高の上昇が見込まれ、経営への影響が心配されるが、水洗化率の向上や経費削減などに努め、健全な経営を行っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の小竹町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。