事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 小竹町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 7,688人 | 現在処理区域内人口 | 579人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 469人 | 現在処理区域面積 | 75ha |
| 晴天時現在処理能力 | 243m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
「経常収支比率」は、100%未満であり、単年度収支が赤字であることを示しています。使用料収入はやや減少ぎみですが、地方債償還金は今後数年の間に償還完了するものが多く、今後改善される見込みがあります。「企業債残高対事業規模比率」は、新たな投資がなく、当初の建設に要した企業債残高は、ここ数年で完了するものが多いため類似団体より低い数値となっています。しかし、令和2年度から施設の改修事業に取り掛かるため、新規企業債が発生し、比率が高くなることが予想されます。「経費回収率」は、類似団体より高い数値を示しています。しかし、最近は、集落内の人口が少しずつ減少し、料金収入がやや減少ぎみです。今後はさらなる経費削減に努めていきます。「汚水処理原価」も、最近の集落内の人口減少によって有収水量が減少し、数値が上昇していると思われます。この集落は人口の移動が少ない地区なので、改善の見込みは少ないものと思われますが、今後も経営改善に努めていきます。「施設利用率」は、類似団体より高い数値を示していますが、毎年度ほぼ同様の数値です。今後も適切な運営に努めていきます。「水洗化率」は、年々上昇傾向にあります。今後も接続率の向上に努めていきます。
老朽化の状況について
機能診断調査の結果、令和2年度から改修を行う予定です。改修には多大な費用が必要となり、補助金と企業債で賄うことになりますが、そのことが経営状況に影響が出てくることが懸念されます。
全体総括
類似団体と同等程度の経営ができていると思われます。令和2年度から施設の更新事業に入るため、企業債残高の上昇が確実に見込まれ、今後の経営への影響が心配されますが、健全な経営に努めていきます。
経営状況
収支構造
総額3,960.3万円
総額2,242.1万円