事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 北九州市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 工業用水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 大規模 | 契約水量 | 198,815m³/日 |
| 一日平均配水量 | 116,375m³/日 | 一日配水能力 | 224,900m³/日 |
| 導水管延長 | 37,681m | 送水管延長 | 28,439m |
| 配水管延長 | 93,787m |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
工業用水道事業では、令和3~7年度までの中期経営計画で定めた経営目標「安全・安心で質の高いサービスを提供し、現行料金を維持する」を目指し、収入増対策や経費削減を行っています。その結果、経常収支比率も安定して100%を超え、累積欠損金も発生していません。また、企業債残高対給水収益比率は横ばいではありますが、類似団体平均値も下回っています。このような結果から経営水準は健全な水準にあるといえます。今後も新規需要による収入の確保に努め、更なる経営基盤の強化をめざします。
老朽化の状況について
平成4年度以降、三期にわたる改築事業に計画的取り組み、有形固定資産減価償却費率は近年横ばいで推移しています。また、令和4年度では、管路経年化率は増加しており、管路更新率は減少しています。今後も、老朽化した管路等をいかに効率よく更新していくかが課題となっています。
全体総括
令和3~7年度までの経営計画に基づき、事業を実施しています。工業用水道事業については、大口使用者の撤退や生産縮小によるリスクが常にあることから、大口使用者の需要動向に注視するともに、市誘致部局と連携し新規の契約水量確保に取組む必要があります。また、管路については、アセットマネジメント手法を活用した効率的・計画的な更新が必要です。
経営状況
収支構造
総額18.1億円
総額15.6億円