事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 四万十町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 15,933人 | 現在処理区域内人口 | 323人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 247人 | 現在処理区域面積 | 24ha |
| 晴天時現在処理能力 | 178m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
四万十町の農業集落排水施設は2か所あり、2か所とも処理場および管路は整備済みである。現在の主な支出は建設時の起債の償還と機器の修繕費が主となっている。今後は老朽化した機器の更新が必要であるが、使用料収入の増加は見込まれない事から、国庫補助事業(農山漁村地域整備交付金)を活用しての整備計画策定や修繕が必要となってくると考える。令和3年度は機器の修繕が必要となったため、汚水処理原価が大きくなっており、経費回収率も下がってしまった。収支不足は他会計からの繰入金に依存しており、今後も修繕が多くなってくることから、料金改定を視野に入れた見直しが必要と言える。
老朽化の状況について
町内の農業集落排水施設は宮内地区が平成13年より、江師地区が平成9年より稼働しているが、近年設備の不具合が徐々に発生している。水処理の要となるポンプやブロア類については、町の単独費で修繕・交換をしているが、機器類の老朽化により突発的に機器が作動しなくなる恐れがある。そのため令和元年度に策定した最適整備構想をもとに、計画的に修繕・交換等を行い機器の更新を行っていく予定である。
全体総括
面的整備が完了していることから、今後も維持管理を適正に行っていくとともに、より一層の経営の健全化に取り組んでいく必要がある。また、施設の最適化構想を基に老朽化した機器等の更新や点検修繕を適切に実施し、より確実な水処理を目指し、町民の生活環境の向上に努めていく。
経営状況
収支構造
総額2,502.2万円
総額1,118.3万円