高知県土佐清水市:電気事業の経営状況(2017年度)
高知県土佐清水市が所管する電気事業「電気事業」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2018年度2017年度2016年度2015年度
経営比較分析表(2017年度)
経営の状況について
29年度より企業債の元金償還が始まり、収益的収支比率・営業収支比率は低下し、供給原価は上昇した。企業債の元金償還の開始により供給原価は上昇したが、収益的収支比率・営業収支比率は平均値を超えている。売電収入は安定して順調であり、一般会計からの繰り入れもなく、健全な運営ができている。
経営のリスクについて
設備利用率は若干低下したが、発電自体には影響はなく、売電収入は安定している。修繕費比率は、29年度は修繕がなく終わっている。ただし、施設稼働より5年経過を迎え、今後修繕費比率は上昇してくることが想定される。企業債残高対料金収入比率は依然高い水準にあるが、29年度より元金償還が始まっており、今後次第に低下していく。売電収入はFIT収入割合が100%であり、制度適用期間終了(H46)後には収入が大幅に減少するリスクを抱えており、今後の検討課題である。
全体総括
企業債の元金償還が始まり、基金積立金及び繰越金は28年度76,719千円から29年度34,782千円へと減少したが、施設修繕はなく売電収入も安定しており、一般会計からの繰り入れはなく健全な状態で運営できている。29年度から企業債の元金償還が始まり、29年度42,628千円、30年度以降は55,158千円の元利償還が必要となる。現在の売電収入で償還には不足ないが、今後、修繕料等の増加が想定されることから、コスト管理と売電収入の安定的確保が必要となる。また、FIT制度適用期間終了(H46)後の事業のあり方については現時点では不透明であるが、今後、H31までに策定を予定している経営戦略のなかで、FIT終了後の売電収入の減少リスクも踏まえ検討していく。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
電気事業の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の土佐清水市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。