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高知県高知市:国民宿舎桂浜荘の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県高知県経営主体高知市
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名国民宿舎桂浜荘会計適用区分法非適用
類似団体区分A2B1建物延面積3,493
宿泊定員数122予約者数計14,329
延休憩利用者数30,200ネット経由予約者数2,866
トイレ洋式化率83.9

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

本市公営宿泊施設(以下「本施設」という。)は,平成27年度から5年連続で収益的収支比率が100%を超えており,単年度の収支では黒字が続いている。一方で,ここ数年は定員稼働率が下がり続けており,特に令和元年度においては,新型コロナウイルス感染症の影響による利用客の大幅な減少もあって,定員稼働率及びEBITDAは大きく落ち込んだ。他会計補助金比率が令和元年度に急激に下降したのは,平成7年度の本施設改築等により陥った資金不足を解消するために実施している一般会計からの繰入金のうち令和元年度分について,令和元年度に資金不足比率が経営健全化基準の20%を下回る見込みであったことから,令和6年度までの6年間に平準化したからである。今後の本施設の収益等における取組としては,新型コロナウイルス感染症の収束状況を見極めながら,国のGoToトラベルキャンペーン等と連動した宿泊プランの開発や,顧客にインセンティブを与えるような情報発信等を行っていく必要がある。併せて,類似団体と比較して数値の高い売上高人件費比率についても,適切に抑制していく必要がある。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高人件費比率
⑥売上高GOP比率
⑦EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

本施設の建物部分については,平成7年度に実施した改築に係る起債償還は平成26年度に完了しているものの,改築後20年以上が経過しており,施設内部の各設備機器については劣化の進んでいるものも多く,特別会計で一定の改修費を見込んだうえで緊急度及び重要度の高い箇所について計画的に順次改修していく。利用客数増や稼働率の上昇を図るためには,顧客ニーズの高い客室の洋室化やレストラン部分の改築等についても検討する必要があるが,これらの改修については多額の費用が必要であり,新型コロナウイルス感染症の影響による利用客数の減少もあることから,原資の確保や費用対効果を検証し,慎重に検討する必要がある。

①施設の資産価値
②設備投資見込額
③企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

本施設はここ数年利用客数の減少続いているが,令和元年度においては夏期の台風や天候不良による団体利用のキャンセルや,新型コロナウイルス感染症の影響による利用者の大幅な減少によって,年間の利用者数は大きく落ち込んだ。併せて,定員稼働率やEBITDAについても,前年よりもさらに悪化している。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

国民宿舎桂浜荘の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の高知市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。