事業・施設概要
| 都道府県 | 香川県 | 経営主体 | 高松市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 427,400人 | 現在処理区域内人口 | 173人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 173人 | 現在処理区域面積 | 17ha |
| 晴天時現在処理能力 | 112m³/日 | 下水管布設延長 | 6km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、使用料で回収できない経費を一般会計からの繰入金を全額繰り入れて賄っていることから、比率は100%となっている。④企業債残高対事業規模比率は年々低下してきており、これは、現在新規の企業債の借入れを行っていないため、今後も低下すると思われる。適正水準とされる20㎥当たりの使用料収入が3,000円に達していないため、⑤経費回収率が全国平均より若干低くなっている。本市の経費回収率は、毎年大きく増減しており、平均を大きく下回る年もあるが、これは施設等の修繕の有無などにより⑥汚水処理原価が増減したことによるものである。公共下水道などと一体的に運営していることで維持管理費などは比較的低く抑えられているが、他都市同様低い水準となっている経費回収率を将来的に向上させるため使用料確保の適正化と汚水処理原価の引き下げに努めていく。
老朽化の状況について
供用開始が平成7年頃と比較的新しく、管渠・施設等の法定耐用年数経過まで期間があり、管渠の傷みも少ないのが現状である。しかしマンホールポンプなど、負荷の掛かる施設においては、計画的に修繕等を行っている。
全体総括
農業集落排水事業の運営は、歳入不足であり、その不足額については、一般会計繰入金により収支をゼロとしている。地域的に過疎の進んでいる地域のため、今後利用者数の減少も見込まれる。使用料改定等による負担増とすることは、現状では非常に難しく、経営状況の改善を行うことは更なる使用者数の減少を伴う恐れがあるため、現状の維持に努めていく。また、高松市内でも冬場等寒さの厳しい地域でもあり、近年ポンプ等電気系統などの故障が目立つようになってきているため、適正な維持管理が必要となってい築・更新事業を継続的かつ効果的に実施することとる。今後法定耐用年数の到来時には、事業継続も含している。め、経営の負担にならないあり方を検討する必要がある。道事業基本計画を改定し、施設・管路の長寿命化計画に基づく改築・更新事業を継続的かつ効果的に実施することとしている。
経営状況
収支構造
総額1,500.2万円
総額1,500.2万円