地方財政ダッシュボード

徳島県那賀町の財政状況(2010年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2010年度)

財政力

毎年の人口減少及び高齢化(平成22年度国調42.4%)に加え、町内に中心となる産業がないこと等により、財政基盤が弱く、類似団体平均を下回っている。合併により増加している職員数を、新規採用職員を抑制し、職員数削減による人件費の削減、また緊急に必要な事業を峻別し、投資的経費を抑制するなど、徹底的な歳出の見直しを実施するとともに、税収の収納率向上対策、使用料等の見直しによる歳入の確保に努める。

財政力指数

財政構造の弾力性

定員適正化計画に基づいた職員数の削減、また事業を厳選し地方債発行の抑制、及び委託料の見直し光熱水費による物件費の削減等により前年度より6.1ポイント良くなり、類似団体平均と比較しても8.7ポイント下回っている。今後も事務事業の見直しや施設等の統廃合を選択肢とし、経常経費の削減に努める。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

町面積が広く人口密度が少ない為、行政効率が悪くまたごみ収集や保育所、診療所、病院などの運営を直で行っているため、類似団体と比較して多くの管理費がかかっており、前年度(274,033円)と比較して5,765円増加している。これは地籍調査事業や学校施設の耐震改修事業等の臨時的経費の増加によるものと考えられる。今後においても直営で行っている業務や管理等について実施可能なら民間委託や指定管理者制度の活用によりコストの削減に努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

平成22年度まで実施していた給与カット(特別職10~5%、管理職手当5~3%)を廃止したことにより、類似団体平均を1.1ポイント上回り、今後においても、給与の適正化に努める。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

5ヶ町村が合併したことにより、町の面積が広大で、支所・出張所を配置しなくてはいけないことから類似団体平均の約2倍となっている。、今後、支所・出張所業務についても更なる検討を進めるとともに、定員適正化計画に基づく民間委託の推進等により、適正な職員数の定員管理に努める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

合併前の旧町村が行った事業の地方債償還はピークを超えたが、依然高い値であるため、公債費負担適正化計画に基づき、繰上償還を行うなど後年度の負担を軽減し、普通建設事業の見直し等により地方債発行額を、臨時財政対策債を除いて10億円以下に抑制するなど、起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。

実質公債費比率

将来負担の状況

類似団体平均を下回っている。要因として財政調整基金等の積み立てによる充当可能基金の増額等があげられる。しかし多額の地方債残高があり、自主財源が乏しい団体であるため、今後においても投資的経費を厳選し、地方債発行額を抑制しながら財政の健全化に努める。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

人件費については定員適正化計画に基づいた職員数の削減、給与カット(特別職10~5%、管理職手当5~3%)により抑制された。類似団体平均と比べて高い水準にあるが、ごみ収集業務や給食センター・保育園・診療所などの施設運営を直営で行っているほか、広大な行政区域を有するため職員数が類似団体と比較して多いことが要因である。

経常収支比率(人件費)

物件費

各庁舎、施設の光熱水費を節約、指定管理や業務委託料の見直しを行うことにより経常経費の抑制に努める。

経常収支比率(物件費)

扶助費

乳幼児医療費対象者の拡大により、昨年度より上昇することとなったが、町単独事業の見直し、対象事業を厳選することにより財政への負担軽減を図る。

経常収支比率(扶助費)

その他

合併により増加している町有施設の維持修繕について、緊急性の高い施設を優先すると共に、今後の必要性や管理についての検討を行い、施設の廃止を含めた削減に努める。

経常収支比率(その他)

補助費等

町単独事業を厳選するとともに、事業内容の精査を行うことにより、併せて町単独事業の見直しを行い昨年度より減少することとなった。

経常収支比率(補助費等)

公債費

合併前の旧町村において大規模事業を行ったことに加え、一部事務組合の地方債を引き継いだ事により類似団体に比べ高くなっている。公債費の縮減を図るため、平成19年度から21年度において、繰上償還を行っているほか、普通建設事業を厳選し地方債の発行額を毎年度10億円程度に抑制しているところである。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

普通建設事業費では、町面積の95%を占める山林の林道網の整備・間伐等、かつ本町においての、社会資本整備と雇用対策が多数を占める。今後も景気の低迷等により、上下すると考えられるが、公債費の抑制からも普通建設事業の厳選を行い、緊急性、重要性を考慮し、事業の計画的な執行に努める。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

業務全般に経費の節減合理化を図ることにより、財政健全化維持に努め、自主財源の乏しい本町において今後の財源確保のため、財政調整基金等への計画的な積立により基金残高の増加を図る。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

各会計共に、人件費・公債費の削減を主に業務全般に経費の節減合理化を図ることにより、財政健全化維持に努め黒字決算となっている。しかし、財政基盤が弱く、類似団体平均を下回っているため、投資的経費を抑制するなど、徹底的な歳出の見直しを実施するとともに、税収の徴収率向上対策等による歳入の確保に努める。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

地方債償還はピークを越え、多少の減少傾向は見られるが依然高い値である。公債費負担適正化計画に基づき、繰上償還を行うなど後年度の負担を軽減し、普通建設事業の見直し等により地方債発行額を、臨時財政対策債を除いて10億円以下に抑制するなど、起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

財政調整基金等の積み立てによる充当可能基金の増額等があげられる。しかし多額の地方債残高があり、自主財源が乏しい団体であるため、今後においても投資的経費を厳選し、地方債発行額を抑制しながら財政の健全化に努める。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

徳島県那賀町の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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