事業・施設概要
| 都道府県 | 徳島県 | 経営主体 | 那賀町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C3 | 行政区域内人口 | 6,932人 |
| 現在給水人口 | 4,926人 | 給水区域面積 | 2,413ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本町の簡易水道事業において、経営の健全化を示す①経常収支比率が84.58%となっており赤字であることを示している。これは②累積欠損比率が発生した要因と同じく減価償却費を収益として上げ切れていないことが要因である。令和7年度には解消できる見込みである。また、③流動比率は類似団体の平均値及び100%を下回っている。支払能力を上げていくためにも経営改善を図る必要がある。⑦施設利用率は類似団体平均値を上回っており適切な施設規模であると言えるが、今後人口減により配水量が減ることが予想されるので施設規模について検討する必要がある。⑧有収率は類似団体平均値を下回っている。漏水が原因と考えられるため、修繕を進めて有収率の向上を図っていきたい。
老朽化の状況について
②管路経年化率が類似団体平均値より高いが、③管路更新率も類似団体平均値よりも高い。このまま高い管路更新率を維持すれば管路経年化率を下げていくことができると考えられる。
全体総括
人口減少による使用料の減少や施設の老朽化による費用の増加による経営悪化が見込まれる。経営改善のため、料金改定の検討、使用料の徴収率の向上に努め、計画的な維持修繕や管路更新を進めていかなければならない。
経営状況
収支構造
総額1.7億円
総額2.0億円