事業・施設概要
| 都道府県 | 徳島県 | 経営主体 | 那賀町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 林業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | G2 |
| 行政区域内人口 | 6,932人 | 現在処理区域内人口 | 69人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 64人 | 現在処理区域面積 | 11ha |
| 晴天時現在処理能力 | 70m³/日 | 下水管布設延長 | 3km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本町の林業集落排水事業において、経営の健全化を示す収益的収支比率(表①)の値は、単年度の収支が黒字であることを示す経常収支率が91.73%となっている。これは累積欠損比率が発生した要因と同じく減価償却費や維持修繕費の増加が要因と考えられる。今後は収益的収支比率を100%以上に、累積欠損比率を0に近づいていけるように経営改善を図っていく。また流動比率は類似団体の平均値を大きく上回ってはいるものの依然として100%を切っているため支払能力を上げていくためにも経営改善を図っていきたい。経費回収率は56.32%と類似団体に比べると健全なように見えるが,これは使用料で回収すべき経費を使用料で賄えきれておらず、一般会計からの繰入金等に依存している状況であり、今後は繰入金等の縮減を図るために維持管理経費の削減や料金改定の見直しなどを検討していく。
老朽化の状況について
供用開始後20年が経過しており、今後老朽化に伴う機器更新や突発的な修繕が予想される。そのため長寿命化対策など中長期的な修繕計画が必要である。
全体総括
人口減少による使用料の減少や施設の老朽化による費用の増加等の要因により経営悪化が見込まれる。経営改善の為、施設利用者の加入促進や、料金改定の検討、使用料の徴収率の向上に務め、計画的な維持修繕等を進めていかなければならない。
経営状況
収支構造
総額797.6万円
総額871.7万円