事業・施設概要
| 都道府県 | 徳島県 | 経営主体 | 吉野川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 38,558人 | 現在処理区域内人口 | 2,056人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,576人 | 現在処理区域面積 | 155ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,146m³/日 | 下水管布設延長 | 24km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、一般会計繰入金の減額はあるものの、支払利息を含む経常費用の減が大きいことから多少改善しており、健全経営の水準とされる100%を上回っている。流動比率についても、100%を上回っており、現金預金(流動資産)の増加により更に改善している。しかしながら、経費回収率については、100%を下回っており、依然として、汚水処理費が使用料収入で賄いきれていないため、さらなる維持管理費等コスト縮減と水洗化率の向上などによる適正収入の確保に取り組む必要がある。なお、④企業債残高対事業規模比率については、一般会計負担額を公共下水道事業、特定環境保全公共下水道事業及び農業集落排水事業の総額に対して算出しているため、事業別での比率は正しい数値となっていない。
老朽化の状況について
現在までに耐用年数を経過した管渠施設は存在しないが、処理場の機械設備等で更新時期を迎えているものがある。
全体総括
本市では、使用料単価が全国及び類似団体との比較において低単価となっている。経費回収率についても100%を下回っている状況であり、今後、人口減少や節水機器の普及に伴い有収水量の大幅な増加が見込めないことを想定すると、使用料の改定を含めた経営の改善が必要である。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.5億円