徳島県吉野川市:農業集落排水の経営状況(2020年度)
徳島県吉野川市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は113.41%で100%を上回っており全国平均及び類似団体平均値も上回り、単年度収支は黒字であるが、⑤経費回収比率は63.45%で100%を下回るとともに全国平均及び類似団体平均と同程度の数値で推移している。これは使用料で回収すべき経費を使用料で賄えていないだけでなく一般会計からの繰入金等に依存している状況であり、今後は繰入金等の縮減を図るために維持管理経費の削減に努める。②累積欠損比率は、令和2年度に欠損金が発生したため6.07%となった、今後は欠損金を大幅に増加させないように維持管理経費の削減等に努める。③流動比率は、121.31%で100%を上回っており、1年以内に現金化できる資産で1年以内に支払わなければならない負債を賄えている。⑥汚水処理原価は類似団体平均値を下回る数値で推移しているが、公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業よりは高くなっている。有収水量の大幅な増加を見込むことは困難であるが、維持管理経費の削減等の経営改善により汚水処理原価の抑制に努める。⑦施設利用率は、全国平均及び類似団体平均値をやや下回る数値で推移しているが、⑨水洗化率は、全国平均及び類似団体平均値を大きく下回る数値で推移している。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は全国平均及び類似団体平均値を上回る数値で推移しており、法定耐用年数に近い資産が多いことを示している。管渠は法定耐用年数を経過していないため更新していないが、施設の老朽化対策が今後の重要な課題であるため、長寿命化計画及びストックマネジメント計画に基づき施設の延命化を図るとともに、計画的な更新を進める。
全体総括
公営企業を取り巻く環境は、人口減少等に伴う料金収入の減少や施設の老朽化、耐震化、耐水化に伴う施設の更新・改修需要の増加により厳しさを増している。令和元年度に策定した「吉野川市下水道経営戦略」に基づき、将来にわたり持続可能で安定した経営基盤の確保に努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の吉野川市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。