事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 柳井市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 33,191人 |
| 現在給水人口 | 19,568人 | 給水区域面積 | 1,267ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本市は水道事業と陸続きの伊保庄、阿月、大畠の3簡易水道と離島の平郡の東・西に2簡易水道がある。水道事業に隣接する3簡易水道は平成29年度当初で水道事業との統合を行う。①一般会計からの繰入れにより類似団体と比較して収益的収支比率が高い。今後も、繰入れがないと事業継続に支障をきたす。④近年は水道事業との統合を控え、建設事業費の増加及び離島の水源開発に事業費を要し企業債の借入が増加したが、それ以前は事業量も少ないため類似団体と比較して低い。⑤給水人口が少なく、一般会計から繰入れをしてもらっている。⑥離島の水源開発に伴う経費と上水及び広域水道から購入する受水費が高額なため、類似団体より給水原価は高い。⑦類似団体と比較して遜色はない。⑧計画的な老朽管更新により有収率は、類似団体より高い。
老朽化の状況について
水道事業との統合を控え比較的古い管や重要管路の布設替えを積極的に行った。その結果、平成27年度は従前に比べ管路更新率が向上した。比較的新しい配水管が多いが、今後も安定的な事業継続のため計画的な更新を行う。
全体総括
伊保庄・阿月・大畠の3簡易水道事業を水道事業に円滑に統合し、残る離島の2簡易水道事業は平成32年度に地方公営企業の適用化を行う予定である。今後は平成28年度策定の【柳井市簡易水道事業経営戦略】に基づき効率的な経営に努めるが、収入不足は避けられず一般会計からの繰入は必要なものとなる。
経営状況
収支構造
総額8.5億円
総額8.4億円