山口県岩国市:麻里布駐車場の経営状況(2018年度)
山口県岩国市が所管する駐車場整備事業「麻里布駐車場」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
収益等の状況について
平成26年度に指定管理者制度に移行した後、収益的収支比率と売上高GOP比率は、全国平均及び類似施設平均を上回り、高い収益性を示す。そのため、平成26年度以降、他会計補助金に依存することはなく、独立採算制の原則が維持されているといえる。一方、EBITDAが全国平均及び類似施設平均を下回っており、収益が継続して成長する見込みが高くはない。指定管理者制度に移行したことにより、やや改善しているが、引き続き収益性の安定的な成長に向けた取組みが必要である。
資産等の状況について
建設後21年が経過しており、施設の老朽化が顕在化してきている。平成30年度には、管制設備の改修を行っているが、今後も適切な維持管理により施設の長寿命化を図るとともに、計画的、効率的な改修を行う必要がある。
利用の状況について
稼働率は、全国平均及び類似施設平均を下回った状態で推移している。施設がある岩国駅前周辺には、民間の平面駐車場が増え、一方で商業施設の大型駐車契約が減少傾向にあり、利用状況は厳しくなる可能性がある。また、平成30年度は、近隣の大型娯楽施設の閉店が稼働率の低下要因になっていると考えられる。施設改修を行いながら、改善に向けた取組みを検討する必要がある。
全体総括
本施設は、指定管理者制度への移行後、高い収益性により、概ね安定的な経営状況を維持している。しかし、施設の改修費用は今後もかかっていく一方、利用者の減少から料金収入が減少する可能性があり、成長率や稼働率を改善していく取組みを検討する必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
麻里布駐車場の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の岩国市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。