事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 山口市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 193,268人 | 現在処理区域内人口 | 1,723人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,395人 | 現在処理区域面積 | 42ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,850m³/日 | 下水管布設延長 | 22km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成21年に供用開始され、整備区域は現在も拡大中である。事業開始からの期間が浅いため、費用を賄うだけの十分な使用料が得られていない。そのため、経常収支比率や経費回収率、施設利用率において、類似団体より大幅に下回っており、累積欠損金は年々増加している。しかし、処理区域の拡大に伴って、施設利用率は年々上昇している。水洗化人口の増加や平成27年10月の使用料改定により使用料収入は増加しており、経費回収率も徐々に伸びている。また、有収水量が年々増加していることから、1㎥あたりの汚水処理原価は減少している。
老朽化の状況について
平成15年に着手、平成21年に供用開始された事業であることから、施設の老朽化は進んでいない。
全体総括
整備区域が拡大中であり、現時点では施設能力を十分に活用できていないことから、施設利用率が平均より大幅に低くなっているなど、事業の成果が指標に表れていない。今後は、平成28年度に策定した経営戦略に基づいた施設整備を進めていく。経営的には公共下水道事業とあわせて行っており、今後の人口減少等を見据え、継続的に安定した経営を行っていくため、適切な下水道使用料の体系・水準についての検討など、公共下水道と一体的に経営目標達成に向けた取り組みを進める。
経営状況
収支構造
総額1.6億円
総額1.9億円